スキャンダル記事で世論誘導する新聞報道

【Front Japan 桜】「東海」で遊ぶ大英帝国 / 無責任な原子力規制委 / ホントは教えたくない朝ごはん、Bar、居酒屋 in 台北[桜H29/6/30]



開始後4分〜12分

【内容】

・下村氏の元秘書による漏出、前川喜平前事務次官の発言、などの復讐劇に新聞まで踊らされている。

・豊田議員の秘書の件では、常識的には考えにくい大きなミスをし、車中での会話を録音して、相手を激昂させることで、議員をハメようとする意図が感じられる。

・高山氏も2度ハメられた。


【感想】

個別案件の是非に関する議論の余地は多いにあるが、いずれにせよ、メディアは、これらの報道を都議選直前に集中して流し、自民党を大敗させることに成功した。

メディアの報道姿勢は、北朝鮮問題など国家の重要案件から国民の関心をそらそうとしている。事実を報道していると言うメディアに、世論を誘導し選挙結果まで左右しようとする意図が感じられる。

与党自民党は国民から信頼されて多数を与えられているので、より襟を正し、脇を締めて、政治をしてもらいたい。都議選結果を教訓として欲しい。

安倍首相がピンチと感じる時ほど、私たちは心情を込めて安倍首相を応援して行きたいと思います。


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伊勢神宮を訪問した2016サミットの意義

【特番】平成二十九年 新春特別対談 - 渡部昇一氏と語る[桜H29/1/2]



開始後17分〜19分

【内容】

国の始まりに関係のある伊勢神宮に世界のリーダーを連れて行ったことは大きかった。

皇室の始まりであり、日本の国の始まりであり、20年毎に神社を建て直しし、それを千数百年続けていると紹介できた。

世界各国の人が一応頭を下げた。伊勢神宮の杜は全体が神の場所なので相当したたかだった。

伊勢神宮は木造なので建て直しを続けなければ消えてなくなる。世界で石造建築の文化がどれほど消えたか。

20年毎の式年遷宮や500年先を見越した植樹計画を知れば、世界のリーダーが尊敬心を持ち、とても追いつけないと思い、ちょっと素性がいいなと感じる。



【感想】

日本は、サミット参加国の中で、アジア代表であり、農耕民族代表でもある。安倍首相は狩猟民族の欧米諸国の中で孤軍奮闘されている。昨年の自国開催サミットで日本の歴史と伝統を紹介して弾みをつけ、今年のサミットでは見事にリーダーシップを発揮された。プーチン大統領との調整役も担える。戦後この様な総理の出現は始めてだ。

さて、愛国心は国家発展の原動力である。国民はもともと愛国心を持っている。愛国心をより強くするには、自国の歴史と伝統に誇りを持てるようになり、国力と文化に自信を持てるようになり、自然と景観に愛着を持てるようになることが必要だ。

日本をもっといい国にしたいと思ったときに、現時点で蔓延している自虐史観東京裁判史観)が間違っているならば、正さなければならない。

そして、国民同士の連帯感と先人に対する感謝の思いを持つようになれば、この国に生まれて良かったと実感するようになり、もっといい国にするには、どうすればいいんだろうと考えるようになる。

では、自分自身の現在の歩みを振り返ったときに、後世の子孫から感謝されるような内容があるだろうかと考えてみると、深刻になってしまう。


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言語文法史から見た進化論が誤りである証拠

62 世界最古の文明都市バビロンと言葉の混乱 聖書の真実シリーズ12 高原剛一郎



開始後11分〜36分

【内容】

・進化論では、どうしても説明できないことがある。それが言語です。

・ここで言う言語とは、文法体系を持っている言葉のこと。進化論者は、長い年月を通して徐々に複雑な文法を獲得してきたと主張するが、それでは、どうしても説明できないことがある。

・1番目、人間の脳には、あらゆる言語に対応するベーシックソフトがあると言う考え方が主流で、脳のブローカ野と言う部位に言語能力は生まれつき存在する。しかし、たとえ、ブローカ野と言う部位があっても、働かせなければ話せるようにはならない。3才までに母国語を覚えると、他の言語への対応力が減衰する。

・2番目、進化論では世代を重ねて少しずつ言語能力を獲得してきたと説明しようとするが、言語は、始めの人から完璧に話していたと言う前提があり、完全に話せる人に育てられなけられば、次の世代に伝えることはできない。

・3番目、言語文法史的な論拠に関しては、進化論では決定的に説明できない。オノマトペ(動物的な唸り声)から抽象的な言葉を積み重ねて言語を発展させてきたと言う説を真っ向から否定する説が言語文法史である。現在約4000の言語に共通することは、古い言語ほど文法は複雑であり、時が経つにつれ文法は簡単になる。

・言葉は伝達手段だけではなく、言葉によって深く考えることができる。複雑な文法体系を使いこなせる人たちは、物事を正確に考えることができる。

・進化論では昔に遡るほど動物的唸り声に近づくと言うが、実際には、昔に遡るほど複雑な文法を使いこなし、深く考えていた。これは進化論の誤りを示す決定的な論拠となる。



【感想】

高原氏の講話は、主題以外にも、興味を引く話題が満載で、聞いていて楽しいし、勉強にもなる。そして、必ず最後は、聖書とイエス様を証して講話を結んでいる。

言葉の伝達とは数学的帰納法みたいだなと感じた。

ただ、言語学的に進化論の誤りを指摘したとして、創造論的な観点から疑問が残る。アダムとエバは生まれつき完璧な会話能力を持っていたのか、それともアダムとエバに言葉を教えた存在がいたのか。



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戦争のルールから見たら朝鮮半島の現状

渡邉哲也】国がひた隠す半島で起こっている衝撃の事実!



開始後0分〜4分


【内容】

・基本的に韓国と北朝鮮は直接的に戦争はしておりません。しかし、北朝鮮とアメリカを中心とする連合国との間では戦争をしており、これは休戦協定により、今、休んでいる状態になっていますが、この休戦協定は韓国抜きの、アメリカと北朝鮮と中国で決められている。北朝鮮は6度に渡り(直近では2013年に)休戦協定は無効であると明言しており、北としては休戦協定を破棄したと判断できる状況である。

・つまり、アメリカを中心とする連合国北朝鮮は戦争状態に既に戻っており、その上で戦闘行為のみが行われていない状況となっている。ここにおいて韓国は戦争地域でしかない。というのが、今の国際的な建て付け(構図)になる。

・さらに、戦時統制権(有事の際、どこが統制するか)は、米韓連合司令部にあるのですが、司令官はアメリカですから、軍事の縦割りにおいては、アメリカが戦時統制権を握っており、韓国は紛争地域でしかないというのが国際的なルールの建て付けとなる。

・また、戦争は基本的に宣戦布告してからしか開戦できないというルールがあるが、今回の場合は、すでに休戦が破られていると判断できるので、法的な建て付けで言えば、宣戦布告なしに、いつでも攻撃できるのがアメリカの立場である。

・アメリカはトランプ大統領の独自の判断で開戦できるし、国連決議に固執する理由も、そこにある。



【感想】

国際ルールにおいては、アメリカと北朝鮮は休戦協定を既に破棄しており、現時点で戦闘行為が行われていないだけで戦争状態に戻っている。韓国は紛争地域でしかない。アメリカは宣戦布告なしに独自の判断で戦闘行為を始めることが可能となっている。

建前上は、そうであっても、突然、軍事行動すれば、国際的な非難を受けることになる。

明確な国連決議違反となる核実験やICBM試射をすれば、アメリカは大義名分を持つことになる。


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東京裁判が無効である根拠

虎ノ門ニュース・スペシャル】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』後編



開始後53分〜54分


【主旨】

東京裁判罪刑法定主義(犯罪と刑罰をあらかじめ法律で定めておかないと処罰できないと言う原則)の大原則に違反している。

・アメリカが定めた事後法は、本当ならアメリカ自身も裁かなければならない。(平和に対する罪や人道に対する罪でA級戦犯戦争犯罪を問うならば、アメリカの戦争犯罪も裁かなければならない)

・当時の国際法でも民間人の虐殺は禁止されていたが、東京大空襲や原爆投下は堂々と行われた。東京裁判ではアメリカの残虐行為は不問にされている。



【感想】

当時の日本は、無条件降伏の敗戦とGHQによる占領という現実の前に意見が言える立場ではなかった。理不尽を承知で東京裁判を受け入れることでサンフランシスコ講和条約に到り独立を回復し、天皇制存続が確定した。日本は独立国として65年が経過した。そろそろ、誤った東京裁判自虐史観を正す時が来たと感じている。


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今、祝福家庭が考えるべきこと

今、祝福家庭が考えるべきこと



全18分間


2017/06/27 に公開
心から真の御父母様を愛するがゆえに、 お二人が永遠に一つになられることを願いながら 全ての食口の皆様に真実を提供する目的で製作した映像です。


【感想】

映像を製作された方に感謝します。
ありがとうございました。

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原爆投下が人体実験であった証拠

虎ノ門ニュース・スペシャル】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』後編



開始後47分〜49分


【主旨】

・原爆投下は100%戦争犯罪だ。

・戦争を早期に終わらせるためではなく、戦争が終わりそうになったので、慌てて人体実験をした。

・終わらせるためなら1発でよかった。なぜ3日後に長崎で投下したか。子供の頃の理科の実験でも同じ結果を出すために最低限2回やれと言われてきたでしょ。

・広島・長崎・京都・新潟などの原爆投下候補地には一般空襲をしなかった。通常爆撃をした都市に原爆を落とすと、どこまでが通常爆弾による破壊で、どこからが原爆による破壊なのか区別できなくなるからだった。


【感想】

1945年2月4日〜11日ヤルタ会談(冷戦構造を形成)、4月12日ルーズベルト大統領死去、トルーマン大統領就任、5月ドイツ降伏、7月16日トリニティ実験(人類史上初の核実験)、8月6日広島、8月9日長崎

アメリカは戦後に睨みを効かすため、実戦で核兵器を使っておきたいと考えたはずである。

歴史に「もしも」はないと言うが、もしも核開発が半年早ければ、もしも日本がドイツと同時に降伏していれば、8月の広島・長崎・ソ連参戦は別の形になったかもしれない。



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