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真の人間始祖「独生女」を再度見て

2014年7月1日 お母様の独生女宣言
からの自然な成り行きで、とうとう家庭連合は、独生女理論を表看板として正面に掲げる覚悟を決めたようです。

「祝福家庭と理想天国」第四章 第四節 祝福の過程とその意義 P.909
「堕落していない純粋な血統をもって生まれた方を探すのです。」

赤石氏は、このみ言を「無原罪で生まれた方を探すのです。」と解釈し、金科玉条として論旨の中心に据え、文脈的に前後の脈絡のない多数のみ言を繰り出して聴衆の混乱を誘発し、結論として、韓お母様は無原罪で誕生されたメシアであると主張しています。

私は、「お父様はご自分だけが無原罪で誕生されたとお考えだった。」と信じている立場ですので、このみ言の前後の文脈は分からないですが、このみ言を赤石氏とは違って以下のように解釈したいと思います。
「堕落世界の中では貴重な、先祖が数世代を遡っても離婚・不倫のない清い家系を通して生まれた方を探すのです。」このように解釈する理由は「堕落する」という言葉は多様な使い方があるためです。「離婚・不倫をする」という意味で使う場合もあれば、2016年7月6日亨進二代王様説教「神様王国の繁栄」では、「アメリカは堕落しました。」と使われています。

再度、ビデオを見て何か腑に落ちないモヤモヤ感が残るのは、つぎの3つの疑問に全く言及がなかったからです。

疑問1:第一のお母様(崔先吉様)、第二のお母様(金明姫様)も無原罪で誕生された独生女でしょうか。もし独生女でないならば、お父様は、始めから失敗することが分かっている結婚をされたことになり、もし、独生女なら、ひとり娘が何人も存在することになってしまいます。

疑問2:聖書は伝統的にメシアを新郎(男性)と解釈しています。この歴史的重みに対し、どう説明するのでしょうか。

疑問3:お母様がメシアであるならば、既成概念をパラダイムシフトさせる、どのようなみ言を復帰されたのでしょうか?

1992年8月24日のメシア宣布で、お父様は、「韓鶴子総裁ひとりでもメシアです。」とは語っていらっしゃいません。逆に、「お父様おひとりでもメシアです。」は、統一教会の教理の中心でした。

ですから、御聖婚前後で、記録にも残っていないほどの膨大なみ言をお聴きになった生き証人である三弟子のひとり金栄輝先生が、2015年9月4日「お母様の独生女理論は間違っています。お母様は原罪を持って生まれました。」と言い残して辞表を提出されました。

by ロード


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