信仰とは

大上段に構えたタイトルで若干恥ずかしい気持ちもありますが、自戒の念も含めて考えてみました。

まず、新約聖書ヘブル人への手紙に信仰に関する聖句があります。

◼️「信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。」

一般論として常識的には「信仰とは、見えないことを信じることです。」という概念が定着しています。

では、お父様のみ言を見てみます。

祝福家庭と理想天国
◼️「信仰はみ言を通じた神様と人間との契約である。」

私たちは、信仰によってお父様とロープでつながっていました。だから、お父様が天国に行かれる時、引き上げられて共に天国に入れると信じていました。

家庭連合の方は、信仰によってお母様とロープでつながっています。だから、お母様が断崖絶壁を飛び降りられると、引っ張られて奈落の底に落ちて行きます。

祝福家庭と理想天国
◼️「絶対的な信仰は自分を肯定する立場ではなく、自分を主張することのできない否定の立場である。」

生きんとする者は死なん、死なんとする者は生きん。

ご利益信仰ではなく、青春を賭け、人生を賭け、永遠の命を賭けた信仰であればなおさらです。自己犠牲を覚悟し、自己否定を乗り越えなければ、勝利の道は開けません。

亨進二代王様の天一宮入宮式での祈祷
ファンクラブさんブログより
◼️「過去と現在未来の王の王である文鮮明真のお父様の名を叫びながら 三代王権とカインとアベルとともにサタン世界を屈服し あなたの名前、再臨主キリストの名を高くあげ山から渓谷まで我々の賛美と私たちの信念が世界を覆うことができるように お父様、神様、導いてください。」

今や、私たちの信念(信仰)が世界を覆う段階まで来ました。

祈祷の中に含まれていたフレーズ(山から渓谷まで我々の賛美)からクリスチャンの歌を思い出しました。2000年の歴史を通した神霊のパワーを感じました。

https://m.youtube.com/watch?v=Pxo4cYdihhg

by ロード

クリックして応援してね。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村