同時通訳に挑戦しましたが・・
本日、王の報告のライブ映像を見ました。
視聴者数は約百名でした。地上に70億人の人類がいて、再臨主の正式な相続者が渾身のみ言を最も普及している英語で語ってくださっているのに、リアルタイムでは一握りの者しか見ていないことに申し訳ない気持ちになりました。
アメリカの兄弟にとっては、毎朝5時は簡単ではないと言うことでしょうか。日本の食口にとっては、同時通訳の音声も字幕もないため、内容が分からず尊いみ言がBGMになってしまうからでしょう。数日後には日本語訳がネットに上がり、それを読んで意味は理解できますが、臨場感はライブ中継にかないません。何か打つ手は、ないものかと思案しました。
ただ座して待つだけでは、技がないと思い、
「やらまいか」「構え、撃て、撃て、撃て、狙え」
の精神で試行錯誤してみることにしました。
まず、自分のスマホに同時通訳アプリ(今回は、無料の『音声通訳SayHiTranslate』と480円の『音声通訳Pro』)をインストールしました。
次に、息子のスマホを借りて「王の報告」の録画映像と音声を再生させました。
そして、2台のスマホを近付けて、どの程度アプリが実用に耐えるか実験してみました。
結果は、見事に空振りでした。残念!
しかし、音声の取り込み等の基礎技術は相当高くなっているなあ。と言う感触を受けました。もしかしたら、いろいろアプリを当たれば、この運用法に耐えるソフトがあるかもしれませんし、東京オリンピックに向けて通訳アプリのレベルは格段に飛躍するはずなので、実用に耐えるようになるのは、時間の問題とも言えます。
悔しかったので、慰めてくれる名言を探しました。
「これは失敗ではない。
この方法ではうまくいかないことが
わかったんだから成功なんだよ。」
= トーマス・エジソン =
by ロード
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