論理学的な考察

すでに①という結論を出している者が、今さらですが、客観的且つ一般的に論理学的な考察をしてみました。(厳密な思索をした場合、議論の余地があることは認めます。ただ、こうした分析・思考をする者もいることの紹介も含めて書きました。)

始めに4つに分類します。

①亨進様は正しくて、お母様は間違っている。
②お母様は正しくて、亨進様は間違っている。
③亨進様もお母様も間違っている。
④亨進様もお母様も正しい。

まず④ですが、双方の主張は真っ向から対立しています。亨進様は「お母様は堕落した。」と語られ、お母様は「私は無原罪で生まれた独生女です。」と語られています。双方の主張を両立させることは不可能なので、まず④は消去できます。

次に③ですが、そもそも真理は存在しないとみなすか、真理は別の所(共産主義・顕進様グループ・他宗教・世間体など)に存在するとみなすかとなります。ここでは、お父様を一旦は受け入れた立場で考察を進めます。お父様は真理の実体であり、お父様の傘下にあるものだけを認められました。よって③は消去できます。

②を受け入れる大部分の人は、ただ漠然と家庭連合への所属を継続し、母親を攻撃する亨進様を親不孝者と見なしています。
しかし、落ち着いて考えてみると、安楽死の提案も、お母様無原罪誕生説も、お父様の伝統の否定も認めることになり、更には、年末より公式に語り始めたお父様有原罪誕生説まで受け入れることになります。ここまで来ると異端を通り越して異教に改宗することと同じです。よって②も消去できます。

これまでの消去法による考察で①の可能性だけが残りました。そして、消去法で真理を探る試みは一旦区切りとします。

さて、お父様が正式に代身者相続者とされました亨進二代王様を受け入れて信仰生活を続けると恩恵の大きさに驚かされます。神様とお父様がサンクチュアリに協助されていることを日々実感し、①が真理であることを確信できます。

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