地動説から新天動説に変わる時

天基八年、明けましておめでとうございます。

突拍子もない題名を付けて何が言いたいのだ。と思われたことでしょう。

パラダイムシフトと言う言葉があります。ウィキペディアによる説明は、次の通りです。
「その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。」

典型的な例に地動説の登場があります。

それ以前の常識は天動説であり、宇宙の中心は地球で、地球の周りを太陽が回っているという考え方です。

コペルニクスは、宇宙の中心は太陽であり、太陽の周りを地球が回っていると言う地動説を唱えました。

この影響力は大きく、キリスト教の教義を元にして、地球や人間を中心に捉えていた常識を崩すことになりました。教会の権威が揺らぎ宗教改革の土壌となりました。また、人間は特別な存在と言う立場から降ろされ、猿から進化した存在と見なす進化論につながりました。

私たちは、統一原理に出会うことによって、
人間は天宙の中心存在であり、太陽などの万物は人間のために創造された被造物であることを知りました。

統一原理を世界に広め
人間の周りを天体などの万物が動いていること(新天動説)、宇宙の中心である人間は特別な存在であることを伝え、世の中の常識を覆す後天時代のパラダイムシフトを起こしたいと思います。

1月7日 王の報告の中で、姜賢実先生が語られました。
「お父様は今日、ここに、私たちとともにおられます。お父様とともに、私たちは成し遂げることができます。ここにおられる皆さん、最前線に立って、アメリカを変えましょう、サタン世界を変えてきましょう。」

by ロード


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