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核実験なく米中首脳会談終了

北朝鮮が米中首脳会談期間中に核実験を行えば、挑発行為を飛び越えて宣戦布告に近い事態となっていた。結果的に各国に暫し猶予時間が与えられた。

トランプ大統領は、中国が協力しないなら単独行動も辞さない考えを習近平国家主席に伝えた。トランプ大統領は首脳会談終了後、韓国大統領代行を務める黄教安首相に、ミサイル防衛システム(THAAD)の早期配備計画に変更はなく、この件で韓国へ報復措置を取らないよう中国に求めたことを、電話会談で伝えた。

これらの報道を考え合わせると、核実験がなければ、シリア攻撃後の外交課題も抱えるアメリカからの先制予防攻撃はないと判断できる。そしてサードが早期に実戦配備され韓国大統領選挙前に中国が本腰を入れて協力したかが検証される。

アメリカからすれば、北朝鮮にとって国土を焦土化されることに比べれば、ライフラインを止められるくらいは、まだましと考えるであろう。いままでさんざん約束を反故にし蛮行を繰り返してきたことを考えれば、ある程度の報いはやむを得ない。

それでも、北朝鮮が根を上げる程の中国の協力が、最も穏やかな解決策となる。序列3位で江沢民派の張徳江を失脚させ、金正恩を亡命させ、金正男の息子あたりにトップをすげ替えることが、各国ともほぼ満足できる落とし所となる。

トランプ大統領に協力を約束した習近平国家主席が、中国国内の権力闘争で踏ん張り、トランプ大統領が納得できる成果を上げることができるよう願うばかりです。

by ロード


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