杞憂に終わることを願いながら

アメリカがサイバー攻撃していることは間違いありません。

亨進二代王様も説教で語られています。

https://nqj17437.wordpress.com/2017/04/20/

北朝鮮のミサイル発射と韓国の現状」

ーーー引用開始ーーー

ミサイル発射の命令は日曜日に下されました。全世界は彼らがミサイルを撃たなくて良かったと思っていたのです。数時間してミサイル発射の命令が下りました。どこを狙っていたのかは分かりません。

もしかしたら多くの人がハッキングしたのかもしれませんが、発射台で失敗が起こりました。これがどれだけ深刻なことが分かっていません。韓国は正に核戦争の瀬戸際にあります。

ーーー引用終了ーーー


ーーー引用開始ーーー

トランプはオバマ政権が行ってきた北朝鮮とのサイバー戦争を引き継いでいるとあります。

ニューヨーク・タイムズの最近の報道で、3年に渡って激しく続けてきた北朝鮮の核ミサイルプログラムを狂わせるための極秘作戦が明らかになった。
基本的にその報道では、北朝鮮のロシアで設計されたミサイルが高い割合で失敗しているのは、アメリカが北朝鮮のミサイルソフトウェアとネットワークに干渉しているせいであるとしている」

北朝鮮のミサイル設備はロシアほどの能力を持っていませんが、多くのミサイルがロシア製です。統計を見るとロシアの同型のミサイルでの失敗率は13パーセントしかありません。一方北朝鮮の場合は88パーセントだという事です。つまり成功の確率は12パーセントという事です。

オバマは発射台でミサイルを爆破することについて話していました。日曜日に何が起きたでしょうか。ミサイルは発射台で爆発したのです。

それでは発射前に起爆させて爆破することは可能なのでしょうか。それは非常に可能性が高いのです。これは旧来の戦いではありません。21世紀のあらゆる範囲の支配権の戦いです。

ーーー引用終了ーーー




アメリカは、過去の戦争において、何度も開戦時に陰謀を用いました。ベトナム戦争トンキン湾事件イラク戦争大量破壊兵器保有情報は、明らかな陰謀です。そして、太平洋戦争の真珠湾攻撃も陰謀であったということが通説になってきました。

今日、サイバー攻撃は最高機密であり、多くの場合、目に見えません。

ペンス副大統領は、トランプ大統領に万一の事態が発生すれば大統領の職を担う立場ですので、外国訪問中の4月25日までにアメリカが先制攻撃することはありません。

もし、アメリカのサイバー攻撃が、北朝鮮のミサイルを乗っ取ることができ、意のままに攻撃目標を変更したり、発射スイッチをリモートコントロールできるレベルであったら、何が起きるだろうか。

アメリカは開戦の大義名分を得るため、好きな時に北朝鮮のミサイルを用いて先制攻撃させることができるわけです。もしかすると、核実験の起爆ボタンすら、アメリカが握っているのではないかとも思えてしまいます。

この様に考えると、開戦の陰謀にも関わるサイバー攻撃が最高機密となっていることも理解できます。そして、米韓軍事演習も行われている4月26日〜30日が最も危険に思えます。

by ロード


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