お言葉ですが
李相烈協会長は、言うまでもなく立派な信仰者だと思います。1つの例です。
https://nqj17437.wordpress.com/2017/03/24/李相烈協会長の切実なスピーチをシェアします/
この前提の上で、少しだけ私の意見を述べさせていただきます。
シャボン玉さんブログ
4/17 ペンス副大統領 歓迎集会youtube(日本語字幕入り)
http://yuun0726.muragon.com/entry/384.html
この中で、李相烈協会長は、
「どのようになろうとも、この韓半島では戦争が起こったらだめです。」
「北だけ打撃を受けるのでなく、南韓国でも多くの打撃を受けます。」
と語られました。この言葉自体は決っして悪い言葉ではなく、もっともな内容です。
しかし、韓氏オモニの背信により罪は既に成立してしまいました。そして、韓半島の緊張がここまで高まった状況では、アメリカ政府及び要人の思考パターンの読みを入れた上で、こちら側も祈り考え行動する様な、歓迎や支持活動をしなければ、十分に伝わらないのではないかと感じました。
では、アメリカ政府及び要人は、どのような考えを持っているのでしょうか。
1994年にも戦争の瀬戸際まで行ったが、米朝枠組み合意で一旦戦争は回避したが、北に核を開発する時間を与えただけで、状況は悪化した。だから、今回は同じ過ちはしない。アメリカファーストではアメリカ人の人命を最も大切に考える。
つまり、李相烈協会長の言葉とは、噛み合いません。何が言いたいかと言えば、サウスコリアファーストの考え方で歓迎しても、伝わらないのではないか。アメリカファーストにも思いを巡らせて歓迎や支持活動した方が良いのではないかと思いました。
だから、
「どんな手を使っても北に核放棄をさせてください。そして、できれば戦争を回避してください。」
「南韓国は、どこまでもアメリカと1つです。南韓国が打撃を受けることはアメリカが打撃を受けることです。」
この様な考え方で、祈り、歓迎し、支持活動した方が伝わり易く、効果的ではないでしょうか。
by ロード
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