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米空母が母港に帰る日

武力衝突なく、4月15日の太陽節、4月25日の建軍節を越えましたが、緊張感は益々高まり、日々固唾を飲んで見守っています。

アメリカ西海岸に母港を持つ空母カールビンソンは、はるばる太平洋を横断しシンガポールを経由して朝鮮半島近海に到着しました。この空母打撃群ひとつだけで世界の、どの国の海軍力よりも強力な戦闘能力を持っています。アメリカは、そんな空母を10隻も保有しているので、軍事的には世界の海を支配していると言っても過言ではありません。空母には圧倒的な存在感があり、砲艦外交の切り札となっています。

このように威嚇を続けるカールビンソンが何の成果も残さず西海岸に戻ることは考えられません。核実験やICBM発射実験をしたら容赦しないぞと睨みを効かせながら、中国による説得の成り行きを見守っています。中国が抜け道を用意するなどして協力的でない場合にはアメリカ単独で問題を解決すると圧力をかけながら、全面石油禁輸を実施するか見ています。

もし原油が完全に止まれば、自暴自棄になって暴発することに注意を払いながら、白旗が上がるのを待てばいいのです。

中国は軍事パレードに招待された来賓も送らず、今回はアメリカと共同歩調を取ろうと腹をくくったように思えます。

4月末の米韓軍事演習終了、5月9日の韓国大統領選挙、と節目があり、張り詰めた日々が続きます。威容を誇るカールビンソンが母港に帰る日は北朝鮮問題の解決の道筋をつけた時だと思います。

by ロード


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