ルペン氏とマクロン氏の決選投票

亨進二代王様はルペン氏を支持されています。

https://nqj17437.wordpress.com/2017/03/01/大統領候補マリーヌ・ルペンためにサンクチュア/

昨年、「ルペン氏はフランスにおけるトランプ型の人物である。」とも語られました。

このみ言を受け、5月7日のフランス大統領選の決選投票におけるルペン候補の当選を祈ります。

ところで、アメリカ大統領選挙前には、全ての報道、評論家はヒラリー候補の勝利を予想していました。

さて、フランスの決選投票に関して、私がいつもは信頼を寄せている評論家の予想を紹介します。

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【DHC】4/24(月) 青山繁晴居島一平虎ノ門ニュース】



開始後13分〜23分

・ルペン氏の負けだろう。
・ルペン氏の父親は差別主義者であり決選投票でシラクに敗北した。マリーヌ・ルペン氏は父親と決別して極右のレッテルを取り除こうとした。
・ルペン氏はEU離脱派であり、決選投票に進めなかった他の候補は皆、EU残留派のマクロン氏支持を表明している。そして世論調査では大きくマクロン氏がリードしている。
・EUの二大懸念事項は移民問題とドイツ問題である。

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馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第46回



開始後10分〜19分

・常識的に見れば、マクロン氏が当選するだろう。
・ルペン氏は極右でポピュリズム大衆迎合主義)だから反EUであり、マクロン氏は中道なのでEU支持である。とマスコミは報道しているが、この様なレッテル貼りは誤りである。
・ルペン氏は極右ではない。移民を全部排除せよと言っているのではなく、移民を制限せよと主張しているのである。

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ワイドショー的切り口の大衆向けマスコミでは、

25歳年上の妻を持つマクロン候補が、不倫略奪婚であるにもかかわらず、それを純愛だと美化する報道をしていて、驚きました。

by ロード


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