サイバー空間における核爆弾が存在した
【DHC】6/26(月) 青山繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】
開始後108分〜111分
【内容】
サイバーの世界にも核兵器があった。
核兵器は戦闘員以外の赤ちゃんも含めた民間人を無差別に殺傷する。
サイバー爆弾とは、自国がサイバー攻撃を受けた時に、相手国のネット関係を病院も社会インフラも含めて全部ダメにする、サイバー空間における核兵器のことである。
アメリカで、サイバー攻撃に対する防御はできないという結論となった。そのため、サイバー攻撃にはサイバー攻撃で対抗するしか抑止できないことになり、サイバー上の核爆弾を誕生させてしまった。
【感想】
病院、交通システム、通信システム、放送関連、国防関連、食品を含む流通全般、原発を含む発電送電全般など壊滅的な被害が発生します。
エシュロン(通信傍受システム)の存在を知った時くらい驚きました。
技術的にどんな仕組みになっているのか興味があります。
by ロード
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