米青年ワーンビア事件の真相深入り
【DHC】7/3(月) 青山繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】
開始後86分〜91分
【内容】
・ワーンビア氏は、大部分の脳細胞が壊死した状態で解放された。記者会見でポスターを盗んだと虚偽の告白をさせられた。
・実際は、ポスターを盗んだ事実はなく、帰国の際に靴を新聞紙で包んでいたら、空港のチェックで靴が金正恩の顔写真に当たっていたので、それだけで拘束された。
・盗んでもいないポスターを盗んだと自白するまで水攻めの拷問を受け、呼吸ができない状態で酸素が脳細胞に届かなくなり壊死に至った。
・ワーンビア氏の扱いと同じように、拉致被害者も抵抗した者は拷問された可能性がある。すんなり殺してくれない過酷な拷問が続けられた。
・北朝鮮の外交部は当事者能力がない。工作機関や軍がやっていることを外交部は全く知らされていない。訳の分からないままアメリカに返したので、彼は死をもって世界に北朝鮮の水攻め拷問を知らせることができた。
・外務省が交渉しても出てくるのは外交部だから解決できないのは当たり前だ。だから、命いらないことが前提の国会議員を特使として派遣すべきだ。
【感想】
いつもは「トラ撮り」を早送りで飛ばしているが、今回たまたま見ると、鳥肌が立つような話だった。
by ロード
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