中国崩壊の危険性と戦争勃発の可能性
【討論】トランプ外交の行方と新世界の秩序・Part2[桜H29/7/1]
開始後154分〜157分
【内容】
・多くの人に魅力的な中国マーケットを中国共産党独裁政権が引き続き支配するのか複数政党が治めるようになるか。
・もともと中共がやり易いのは、国民経済と言う発想がないので、何でもやれた。それは国際金融資本家にとっても魅力的だった。環境問題も無視し、労働条件も無視し、国民から搾取していたが、それが続けられなくなった。
・確かに中国は金を持っているが、それは大資本家が国民を搾取したから、物を売るための中国市場は残るが、何も共産党独裁政権である必要はなく、むしろ邪魔になる。ここ数年で政権交代が起こる可能性がある。
・中国は分裂して、別々の国々になる可能性もある。その時には内戦も起こり得る。更には、周りの国に戦争を仕掛ける可能性すらあり得る。非常に危険な状況が迫りつつある。
【感想】
お父様は「共産主義は70年間を越えられない」と語られた。
まず、1917年11月7日のロシア革命(十月革命)からロシア内戦を経て1922年12月30日に成立したソビエト連邦は、69年後の1991年12月25日に崩壊した。
北朝鮮では、1948年9月9日に朝鮮民主主義人民共和国の樹立を宣言して建国した。今年は69年目に当たる。
中国では、1949年10月に毛沢東が中華人民共和国の建国を宣言した。今年は68年目に当たる。
崩壊直前の断末魔の叫びで、日本に戦争を仕掛けてくる可能性はある。
by ロード
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