第二次世界大戦のシナリオを書いたユダヤ系社会主義者
馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第54回「第一回 質問祭り」
開始後68分〜69分
【内容】
・先の大戦は日本の自衛戦争であった。張作霖は日本に協力的だった。張作霖はソ連工作機関に爆殺された可能性が高い。この事件で得したのはソ連だった。スティムソン国務長官は一貫して反日だった。
フーバー大統領は「満州国を認めてもいいじゃないか」と言う考えだった。それに対しスティムソン国務長官が反対した。
・ソ連が満州を経由して南下しようとしていた。それをルーズベルトは支援した。ルーズベルトは中国を共産化するために、ソ連南下に立ちはだかった日本をどうしても叩く必要があった。ルーズベルトの背後にユダヤ系の社会主義者がいて、彼らが、共産主義を世界中に広めるために第二次世界大戦を起こした。
【感想】
今まで、第二次世界大戦中のユダヤ人と言えば、ナチスに虐殺された可哀想な民族と言うイメージだけを持っていた。
しかし、共産主義の中枢がユダヤ人であることを知ると、2000年の歴史を通して虐待されてきたユダヤ民族が、共産主義の衣を纏って、世界に対して復讐を企てるようになった。第二次世界大戦には、その様な側面もあり、現代のグローバリズムの底流にはユダヤ民族の怨みがあるのではないかとも感じている。
by ロード
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