次期防衛大臣になって欲しい人

【DHC】7/31(月) 青山繁晴居島一平虎ノ門ニュース】



開始後7分〜63分


【概要】

北朝鮮ロフテッド軌道で発射したICBMミサイルの弾頭が大気圏再突入後にもバラバラにならず落下する場面をNHK室蘭放送局が撮影していた。北が再突入技術を獲得したことは射程が伸びたことよりも深刻な脅威となった。

北朝鮮の裏金は金正恩個人名義の口座にあり、アメリカが金正恩を制裁対象としたことは、象徴的な意味合いと言うよりも、実質的な制裁効果がある。

海上自衛隊がプレスリリースで公開した資料に、米空母カールビンソンと自衛隊F15の共同訓練の写真が載っていた。本来なら国会で野党から「これで専守防衛と言えるのか」と言う追及があってしかるべきだが、相変わらず、くだらない加計や日報で時間を浪費し、世界を呆れさせている。

・戦時中、日本よりドイツの方が市民の犠牲者が少なかった。日本では国民を保護する意識も準備も欠落していた。

・文在寅のサード政策は軸がブレて方針が定まらず、アメリカも日本も呆れている。



【感想】

・とうとう北朝鮮は、米本土に到達する核搭載ミサイルを保有したようである。人類史上初の核保有国同士による核戦争が現実味を帯びてきた。もしそうなった場合には、日本も無傷で終わることはないだろう。

・これだけ発言させる方ですから、この際、内閣改造防衛大臣になって、責任持って、命を張って、国を守って、いただきたいと思います。


by ロード



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