フェイクヒストリーを暴露せよ

馬渕睦夫「『和の国の明日を造る』第59回 「テーマ:内閣改造に思う」



【内容】

開始後26分〜28分

茂木経済再生相が人づくり革命として5つの技術的テーマをいくら議論しても、経済の発展に寄与しない。人づくりをするなら、ひとえに教育だ。もっと言えば歴史教育です。自虐史観をやめることに尽きる。正しい教育をすれば、自然に人は育ち、自然に経済も発展する。日本に対して誇りを持つようになる。


開始後53分〜54分

フェイクニュースの次はフェイクヒストリーだ。この百年の歴史はフェイクヒストリーだった。自虐史観からの脱却は、すなはちフェイクヒストリーからの脱却である。次に来るのはフェイクヒストリーの暴露となる。今年はロシア革命百年に当たる。



【感想】

馬渕先生は、自虐史観から脱却し、フェイクヒストリーを改めれば、日本人は自分の国に誇りを持てるようになり、自ずと経済は発展すると語られました。

「誇り」と共に、もう1つのポイントは「天運」だと思います。つまり、フェイクヒストリーと言うウソの魔法を掛けられた民族に天運はない点です。では、なぜ天は極端な程、ウソを嫌うのでしょうか?歴史上、最初のウソはエデンの園で蛇が「取って食べても死なないでしょう」と言ったことですが、そのウソは堕落に直接つながり、神様の深い悲しみとなりました。ウソが堕落の入口となり、ウソに神様は相対できないので運勢を失うことになります。ウソで真実を隠そうとすることはサタンの習性です。ウソを暴露しなければなりません。


by ロード



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