昭和天皇の玉音放送

口語訳》玉音放送(1945 8 15)が素晴らし過ぎる - 「日本は凄い!」と海外が感動した美しい理念に涙する





【KSM】昭和天皇玉音放送の本当の意味知ってますか?現代語訳で聞いてみよう





海外の反応 世界が感動する日本!命をかけてマッカーサーと対峙した昭和天皇その時歴史が動いた・・外国人驚愕の感動エピソード





【紹介文】

《口語訳》玉音放送(1945.8.15)が素晴らし過ぎる - 「日本は凄い!」と海外が感動した美しい理念に涙する


昭和天皇の「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び・・・」のお声を、テレビやラジオで何度も耳にしていますが、よく考えてみると、全文がどんな内容であるのか、聞かされた事もないし、習った記憶もありません。だけど皆知った気にさせられていただけではないでしょうか。これこそが、偏向報道であり、偏向教育の実態です。すなわち洗脳であります。


海外の反応 世界が感動する日本!命をかけてマッカーサーと対峙した昭和天皇その時歴史が動いた・・外国人驚愕の感動エピソード





【感想】

日本は国難の時に昭和天皇という歴史上稀に見る名君を頂くことができ、正に不幸中の幸いであった。もしも神様が準備されたクリスチャンが、お父様を受け入れ、マッカーサーがお父様に会うようになっていたら、昭和天皇はもっと大きな使命を担うようになっていただろう。

昭和天皇が、どれほど国民から慕われ愛されていたかは、広島への行幸原爆ドームの前に集った大観衆から「天皇陛下万歳」と大歓迎された場面を見れば一目瞭然です。日本国民は、天皇を中心に一致団結して国難に立ち向かいました。そして国体と天皇を護るため汚名を甘んじて受け入れて処刑台に立った最後の忠臣が東条英機でした。

日本の自立とアジアの安定を願っていた昭和天皇という絶対君主に統治されていた日本が、暴走した一部の軍部に操られて侵略戦争を起こしたと見なすことは不合理である。昭和天皇は、二二六事件の収め方や東条英機に対する考え方からも、頭脳明晰で信念も決断力もおありな方だと分かります。

ここで注意すべき点は、昭和天皇のような名君がいても、開戦に踏み切らざるを得ない世界情勢であったことです。そして現在は、当時と同じ、核の脅威という観点では、当時以上の危機的状況となっています。安倍首相、江利川会長という優秀な指導者をもってしても無事に乗り切れる保証はないと肝に銘じるべきです。

とにかくサタンの力を見くびってはなりません。歴史上どれほど善なる人が踏み潰されてきたことでしょう。アダムとエバはサタンの罠に掛かって堕落しました。イエス様は十字架上で殺害されました。ご父母様は真っ二つに引き裂かれ、食いちぎられるように韓鶴子お母様は持って行かれました。お父様は指折り数えて待たれた基元節を前にして穏当でない聖和をされました。サタンからすれば、日本を吹き飛ばすことなど朝飯前のチョロい話なのです。生き残る道は、天を感動させる程の熱い心情を持って三代王権につながるしかありません。


by ロード



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