我那覇真子氏のスピーチを聴いて

我那覇真子靖国神社で感動的な講演!日本と世界の未来を担う若者からの提言】



全10分間



【感想】

那覇さんのスピーチを聞いて頭をよぎったことは、天福宮前でスピーチされた6000双のご婦人と同じ波長だと言う感覚です。信仰の有無、年齢、スピーチの内容、むしろ似ている部分の方が少ないはずなのに、受ける印象がソックリだと感じました。


また、スピーチの中で話された17才の女学生のことを聞きながら、自分自身が献身を決意し両親と姉に伝えたときのことを思い出しました。乱痴気騒ぎのことを聞きながら、家庭連合の幹部の腐敗と混乱を重ね合わせていました。「戦死することが問題ではありません」と言い残し神風特攻隊として逝かれた英霊の方々は、国家レベルの絶対善霊として私たちの背後から協助していると感じます。殉教するかもしれないと覚悟して献身してきたにもかかわらず、この現状は余りにも情けないし申し訳ない、霊界が私に聞かせるためにこのスピーチを語らせたのかとさえ思えました。


那覇さんは、沖縄のジャンヌダルクと呼ばれています。このフレーズも懐かしい響きがあります。3・1独立運動の柳寛順(ユガンスン)烈士も、東洋のジャンヌダルクと称されました。


那覇さんは、知名度・実力・行動力・心情は申し分ありません。後は、摂理を知って心の中心にサンクチュアリ信仰を持ちさえすれば、一騎当千の江利川会長のような烈女となることでしょう。


英霊の皆様のご協助をお願いしたいと思います。



by ロード



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