フェイクヒストリーを打ち破りトゥルーヒストリーを明かすとき

【短編】馬渕睦夫「和の国の明日を造る」第62回「夏休み特別編 第三回:終戦靖国神社



開始後0〜20分



【内容】


ソ連が解体した後に、共産主義体制て疲弊し劣化した国民だけが残った。

ルーズベルトの対日戦争目的が間違っていた。

1951年の上院におけるマッカーサーの「日本は自衛戦争をした」という証言は教科書にも載らず、報道もされない。

フェイクヒストリーの根元「なぜ、ルーズベルトスターリンが組んでヒットラーと日本を叩いたのか?」

第一次安倍政権で「日本を取り戻す」を掲げたが、もし、そうなると、今まで隠してきた事が、明らかになってしまう。それでは困ると言う勢力から潰された。

21世紀を知るためには、20世紀を知らなければならず、そのためには、ロシア革命の正体を知らなければならない。

21世紀の共産主義とも言われるグローバリズムにとって、グローバル化を広めるために、どうしてもロシア革命の正体を隠す必要があった。

日本はロシア革命の真実・実態を知っていた。当時、政府として知っていたのは、日本が唯一であった。アメリカは戦前、共産主義を擁護した。イギリスはヒットラーと戦ったが、そうすることで、スターリンが得をした。事実上、イギリスも共産主義を広める一翼を担っていた。

大東亜戦争を理解するには、ロシア革命を理解するしかない。なぜ、ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けたかを知るには、ロシア革命の性格を知らなければならない。

ロシア革命の真実が、その後の世界を牛耳ってきた人々にとって、不都合な真実だった。

トランプ大統領がやろうとしていることをして行くと、ロシア革命の見直しに行き着く。だからトランプ降ろしをしている。

トランプ大統領は、ロシアとの関係改善をめざしている。プーチン大統領ロシア革命の真実を知っている。

トランプ大統領とプーチン大統領の同盟は、ルーズベルトスターリンの同盟とは全く観点が異なる。トランプ大統領とプーチン大統領の同盟が成功すれば、ルーズベルトスターリンの同盟を推進した人々の敗北となり、彼らの人類に対する罪が明らかになる。

これは、全人類的な問題であり、その危険性を世界に先駆けて察知していたのが日本だったので、ルーズベルトは、どうしても日本を叩かなけれればならなかった。これが、本来の歴史解釈だと確信している。

ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた証拠は上がっている。アメリカが先に石油を禁輸し、アメリカが先に通商条約を破棄してきた。当時の国際関係では、経済制裁は宣戦布告と見なされた。ルーズベルトは明からさまに蒋介石を支援した。日本は対米関係改善を模索したが、日本政府の中にもスパイがいて、真珠湾攻撃の方に持って行かれた。

靖国神社の英霊は、人類を守るために戦った人たちであった。

せっかく、日本がロシア革命の真実を見抜いていたのに、その知恵が第二次世界大戦で生かせなかったことが残念であった。




【感想】

ルーズベルトスターリンを手を組ませ、共に支援して、共産主義というグローバリズムを推進しようとした国際金融資本家がロシア革命の真実を隠すためヒットラーを極悪人に仕立て、ヒットラーと手を組んだ日本はロシア革命の危険性を察知していたので、何が何でも踏み潰すことによって、中国を共産化する道筋を付けようとした謀略が第二次世界大戦であった。


時が満ちて、いよいよフェイクヒストリーが暴かれようとしている。これが社会に認知されると、さらなるトゥルーヒストリーすなはち復帰摂理史観を訴える下地ができ、社会の人々も、20世紀の真実の中心人物が、いったいどなたであったのか、その方が何を成し遂げられたのか、に関心を持つようになると思う。



by ロード



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