小池氏、衆院選出馬要請を断る
小池氏、衆院選出馬要請を断る…前原氏と会談
http://sp.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2017/news1/20171005-OYT1T50072.html?from=ytop_main1
【DHC】10/4(水) 藤井厳喜・井上和彦・居島一平【虎ノ門ニュース】
開始後30分〜31分
【藤井厳喜氏の邪推】
憲法改正で安倍総理と小池氏の間の密約がある。小池氏の1番の野望は女性初の総理大臣だ。今回は無理して出馬せず、東京オリンピックをしっかり成功させ、9条改正の時には手を握って安倍総理に貸しを作り、ある程度の規模を持つ希望の党を率いて、自民党と合体する。ポスト安倍を射止めて、自民党の顔となって次回の総選挙で勝つ、小池氏の読みはこれではないか。
【妄想】
小池氏が最終判断として前原氏との会談後に出馬しないことを発表した。この発表を覆すと信頼をなくすマイナスイメージの方が大きいので、東京オリンピックまでは都知事をされるでしょう。
藤井氏ご本人は邪推と謙遜されていたが、自民党と希望の党が将来に合体とは、想像もつかない大胆な推論で驚きました。
私の読みは以下の通りでした。今回の衆議院選で自民党は小選挙区を中心に過半数を取る。小池氏の勝負どころは次回の総選挙であり次々回にチャンスはない。風を吹かせるのは今回しかなく、党首としてガツンと衝撃的デビュー(小牧長久手の戦い)、その後、第二党党首として安倍総理を支えたり(太閤を支え)対決したりで存在感を増大させる。満を持して次回総選挙(関ヶ原)で天下を狙う。第一党になるか自民党との大連立で女性初の総理になる。ジョージソロスと手を切れば、トランプ大統領を支えるのは安倍首相以上に女性総理のほうが運勢が良い。米日露が結束して中国包囲網を形成する。中国は政治は共産主義だが経済は資本主義なのでソ連解体ほどの危険性はない。そして最後の大仕事として、その時すでに創建されている天一国合衆国に日本州を加盟させる。と妄想していた。
家康は小牧長久手の戦いでガツンと叩いたので存在感ある2番手となり関ヶ原でチャンスをつかんだ。小池氏は今回出馬せず、お城に篭って戦場に赴きもしなかったので風はやみ、次回の総選挙では、自民党のホープ(小泉進次郎など)や女性有力議員や希望の党の成長株(細野豪志ら)とポスト安倍を競うことになり苦戦する。
サンクチュアリの人は当然、安倍首相を応援します。安倍首相と対決姿勢の小池氏を魔女か妖怪女のように思っているのではないでしょうか。実は、私は密かに民進リベラルを分離弱体化させた小池氏に期待していました。公的な動機と言うよりも自分ファーストの動機で出馬を見送り、運勢を逃したと感じました。
by ロード
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