ヒラリーによる本当のロシアゲート

【DHC】11/1(水) 藤井厳喜井上和彦居島一平虎ノ門ニュース】





開始後33分〜43分


【内容】

米大統領選でのロシア疑惑で初起訴、モラー特別検察官は、トランプ陣営のマナフォート元選対本部長を起訴したが、このニュースには多くの問題がある。マナフォートにはロシアではなくウクライナが近づいてきた。彼は選挙戦が始まる前に解雇された。アメリカではロビー活動は合法でマナフォートはウクライナ相手に活動し、違法行為はしていない。


今、アメリカでは、本当のロシアゲートがヒラリークリントン、ビルクリントンを巻き込んで大爆発している。これを日本のマスコミは全く報道しない。オバマ政権第1期にヒラリーが国務長官の時に、ウランを扱う国営会社ウラニウムワンの持ち株の20%をカナダの会社に売却した。この会社は事実上ロシアの会社だった。戦略物資の濃縮ウランプルトニウムの5分の1が敵に渡るので国家反逆罪である。


その後、クリントン財団と言うクリントン夫妻の財布に1億ドル以上の献金がロシアの息のかかった9つのソースを通って、150億円以上が渡った贈収賄事件として明らかになった。この時、これを知っていてヒラリーに協力したFBI長官がモラーだった。さすがに隠せなくなり、ワシントンポストも書き始めた。結局、ヒラリーが自分たちのロシアゲートを隠すために、トランプがやったと騒いでいただけだった。


それから、予備選の段階で、ライバル候補がある会社にトランプ候補のスキャンダルを探してくれと頼んだが、トランプ候補は予備選に勝ってしまった。その後、トランプ候補のゴシップを探すために、ヒラリー陣営と民主党本部がお金を出し続けた元イギリス諜報員のスティールが、主に情報を探りに行ったのはクレムリンだった。本当のロシアゲートでお金を出していたのはヒラリーだった。ロシアと共謀していたのはヒラリーだった。


なぜか日本のメディアは、この事件を報道しない。ヒラリーはチャイナマネーだけじゃなく、ここでも国の安全保障を売って自分だけ肥え太る大逆罪のとんでもない政治家だ。ガラスの天井が白々しく聞こえる。オバマ政権の体質がよく分かる。日本のモリカケと同じ構図だ。





【感想】

ヒラリーは、選挙の敗北後の牢獄行きを免れた。しぶといヒラリーも、さすがに今度ばかりは追い詰められている。選挙期間中はヒラリー支持を決め込んでいたワシントンポストでさえ、隠し通せないと見限り報道している。日本のメディアはトランプ大統領の訪日の陰に隠れて様子を見ているが、アジア歴訪が終わってから、重い腰を上げて、本当のロシアゲートの報道を始めると思う。


摂理の進展は、9月23日以降、ますますスピードアップしてきた。三代王権とトランプ大統領にしっかりつかまって吹き飛ばされないようにしたい。




by ロード




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