トランプ大統領の理念と立ち位置

【東京発信・cool eyes】第十回 国際政治学者・藤井厳喜 緊急解説 トランプ大統領 初のアジア歴訪

(その2)




開始後分23〜28分


【内容】

トランプ大統領ケネディと似た立場にあり、暗殺される可能性もある。トランプ大統領は本当のポピュリスト(大衆におもねる政治家ではなく、大衆のための政治家)だ。アメリカの金融やITの大企業は多国籍企業から無国籍企業になり、ボーダーレスマーケットでタックスヘイブンとなり、どこにも税金を払わない。トランプ大統領は、もともと基本的に米国内の不動産ビジネスなのでアメリカ経済が強くなれば、自分も良くなるという発想であり、国境を大切にし、企業は自分の国で税金を払うべきという考え方だ。また、CIAやFBIエスタブリッシュメントであり、ケネディ暗殺の秘密を隠してきたので、国民の知る権利は生かされていない。ワシントンのビューロクラット(監督管理権限を持つ者)はトランプ大統領を敵視している。トランプ大統領は軍をコントロールしているが、CIAやFBI守旧派と対立し戦っている。CIAやFBIは信用できず組織改編しようとしているので暗殺される危険性がある。もし俺を殺したらケネディ文書の秘密をバラすよとなった。





【感想】

トランプ大統領の味方は、軍と一般大衆であり、敵はグローバリスト(国際金融資本家、軍産複合体エスタブリッシュメントユダヤ系資本家、メディア、CIA・FBIビューロクラット共産主義者)である。ケネディ文書は、表向きに情報公開の政策だが、水面下ではグローバリストとの取り引き材料である。


冷戦終結の道筋をつけたレーガン大統領と並び、グローバリストと命がけで戦うトランプ大統領を、史上最高の大統領だと思っています。トランプ大統領の身の安全が守られ、近い将来に三代王権につながって天一国の礎を築いてくださることを心からお祈りします。



by ロード



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