安倍首相がイニシアチブを取るインド太平洋戦略
【DHC】11/13(月) 青山繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】
(その1)
開始後20分〜25分
【内容】
虎ノ門ニュースは、ニューメディア、ネオメディアと名乗って良い。トランプ大統領の弾劾の可能性は小さくなった。米国防総省は、まだましだが、国務省は人員が全く不足している。トランプ大統領は賢いので、米政府は正道・王道に戻っている。安倍首相の役割は本当に大きい。典型的な事例として、自由で開かれたインド太平洋構想は、優れたコンセプトだと、トランプ大統領もティラーソン国務長官もホワイトハウス・国務省・国防総省・米軍も認めている。直接的には、南シナ海での中国独裁主義を抑え込むためであり、トランプ大統領と、このような話し合いができる人物は安倍総理だけである。そして、総選挙で安倍首相が安定勢力を確保したことが、海外でこれほど響くのかと実感した。トランプ大統領もプーチン大統領も習近平からも、これだけ安定政権を確保したんだから、安倍の言うことは聞かざるを得ないなという雰囲気が満ち満ちている。
【感想】
https://www.google.co.jp/amp/s/www.jiji.com/jc/amp%3fk=2017110201281
紛れもなく、安倍首相は歴代最高の内閣総理大臣です。かつて、日本のリーダーが世界に向かって号令をかける姿を見た記憶がありません。中国が国際的な非難を無視して南シナ海に膨張政策を推し進めて、ふと周りを見渡すと、インド太平洋構想に包囲され封じ込められていたとするため、日米豪印が、各国の主権を大切にしながら戦略的な対話を模索しています。インド太平洋構想の推進は、南シナ海問題や尖閣諸島問題に対する有効な取り組みであると思います。世界に誇れる頼れるリーダー安倍首相を応援します。
by ロード
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