世界情勢を読み解く鍵(ゴルバチョフ、トランプ・安倍・プーチン)

馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第75回 テーマ:第3回「質問祭り!」

(その4)






【内容】

開始後84分〜86分

ゴルバチョフは「もしヒラリーが勝っていたら第三次世界大戦になっていただろう」と語ったが、同じ様に考えていた指導者はかなりいたと思われるが、表立って言うにはリスクがあった。理由は黒幕がメディアや金融を握っているからだ。幸いなことにトランプ大統領が出てきた。簡単に言えば、グローバリストに対してナショナリストが、どこまで抵抗し生き残れるかの正念場を迎えている。



開始後88分〜88分

トランプ大統領・安倍首相・プーチン大統領の3人が協力して、3ケ国による鉄の三角関係を築けば世界は平和になる。だからグローバリストは、それを妨害する工作をしている。






【感想、及び、個人的な見解】

亨進二代王様から「ヒラリーが勝ったらロシアと核戦争になる」と伺い衝撃を受けましたが、マクロ世界でもゴルバチョフ始めかなりの指導者が見抜いていたと知り驚きました。手前味噌ですが、この世に優秀な方は多くいらっしゃいますが、お父様を再臨主と悟った方は、ほんのひと握りでした。更には、ごく精鋭のみが亨進様を後継者として受け入れて狭き門を通りました。サンクチュアリシックとは、なんと希少価値の高き宝石のごとき者たちでありましょうか。




もし、米日露が摂理国家だと言われても納得できる。この場合、アメリカがアダム国家、日本がエバ国家、ロシアが子女国家であろうか。仮に、日本が摂理国家でなかったとしても、ミクロ世界でも、マクロ世界でも、エバ国家に匹敵する重要な役割を担っていることに疑いはない。一方、韓国の状況は目を覆うばかりだ。ミクロ世界では、韓氏オモニが失敗して天運が離れ、マクロ世界でも、文在寅を選んで国運は急降下した。経済危機以降IMFを通して、韓国経済はグローバリストの支配下に入り、外交でも、お粗末な失態続きである。トランプ大統領歓迎晩餐会といい、訪中での冷遇といい、安倍外交とは比較にもならない。




by ロード



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