世界情勢を読み解く鍵(ユダヤ帰還法、バルフォア宣言)

馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第75回 テーマ:第3回「質問祭り!」

(その5)






【内容】

開始後89分〜89分

現在のイスラエルの国家が市民権を与える帰還法があり、彼らの定義では、ユダヤ人は、母親がユダヤ人であること、ユダヤ教信徒であること、となっている。日本的な感覚では、ユダヤ教を信じることでユダヤ人と見なしているので、ユダヤ人は民族ではないように思え、それはある意味正しいが、根の深い問題である。




開始後90分〜93分

バルフォア宣言とは、パレスチナの地にユダヤ人のホームを作ることをイギリスの外務大臣バルフォアが公文書でロスチャイルドに約束した。30年後にイスラエルと言うユダヤ国家が建国された。ユダヤ人は、もともと今のイラクの辺りから移住してきて、エルサレムの周りに長年住んでいたが西暦70年にユダヤ王国はローマ帝国に滅ぼされ、世界中に散り散りとなった。シオニズムとは、パレスチナのシオンの丘に帰ろうと言う運動で、ユダヤ人が故郷を持ちたいと言う思いが動機となった。





【感想、及び、個人的な見解】

ユダヤ教を信じればユダヤ人とみなされる。サンクチュアリはどうであろうか。お父様の権威に戻る祝福を受け、王冠と銃の神氏族メシア王権即位式を行い、2月28日に参加すれば、サンクチュアリのシックとして三代王権につながっているとみなされると思う。そして、2月28日を過ぎた時、ノアの方舟の扉が閉まる。軍事的には、いつ開戦してもおかしくない状態が継続しているが、2月28日を超えるまでは、善霊天使の役事により開戦が引き延ばされ、方舟の扉が閉まると、40日40夜の大洪水(戦争)の審判となる。平昌オリンピック(2月9日〜2月25日)の観光客が帰国する流れに乗って在韓米国人が避難した3月が危険になると思う。そして、審判を生き延びることができれば、天一国創建に邁進します。生き延びることができなければ、お父様の栄光を讃え、三代王権に感謝し、笑って霊界に行こうと思います。



ユダヤ人はマサダの砦で、歴史を超えて語り継がれる壮絶な最期を遂げた。かつての統一シックは清平が爆撃される時、歴史に残るような行動をとれるだろうか。




by ロード




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