トランプ大統領、生徒らと面会 フロリダ乱射 銃購入者の経歴調査徹底

米高校銃撃

http://www.sankei.com/smp/world/news/180222/wor1802220008-s1.html


トランプ米大統領は21日、南部フロリダ州パークランドの高校の銃乱射事件に巻き込まれた生徒や教師、保護者らから意見を聞くためホワイトハウスで面会した。面会の冒頭でトランプ氏は、銃購入者の経歴調査徹底やメンタルヘルスの問題に取り組む考えを示した。

フロリダの事件をきっかけに銃規制強化を求める声が高まっているが、「国民の武装の権利」を認めた合衆国憲法修正第2条を守ると繰り返し主張するトランプ氏は、銃犯罪防止を図る考えを示す一方で、抜本的な銃規制には消極的な姿勢を示している。

 生徒らとの面会に先立つ20日、トランプ氏は銃の連射を可能にして殺傷能力を高める「バンプ・ストック」と呼ばれる特殊装置の禁止措置を検討するよう司法省に指示。政権は自動小銃の購入が可能になる年齢の引き上げなどを検討する見通しを明らかにしている。(共同)





【感想】

トランプ大統領は、「国民の武装の権利」を認めた合衆国憲法修正第2条を守ると繰り返し主張してきたが、もしヒラリーであったら、銃規制が強化され、米国民から鉄の杖は剥奪されてしまっていたことであろう。





by ロード




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