トランプ氏、教員の銃所持を検討…安全強化策

2018年2月22日

http://sp.yomiuri.co.jp/world/20180222-OYT1T50118.html


【ワシントン=海谷道隆】フロリダ州の高校で17人が死亡した銃乱射事件を受け、トランプ米大統領は21日、ホワイトハウスで、遺族や在校生、教師らと面会した。

トランプ氏は学校の安全強化策として、教員らに銃を所持させることを検討すべきだとの考えを示した。

 トランプ氏は、学校が銃の持ち込み禁止区域となっていることを問題視。乱射事件が発生した場合、通報から警察などが現場に到着するまでの間に被害が拡大すると指摘した。その上で「銃の扱いに精通した教師が学校にいれば、襲撃をかなり早く鎮圧できただろう」と述べ、訓練を受けた教師や職員に銃を隠し持たせる案を披露した。銃購入者の身元確認などの対策を徹底する考えも強調した。

 参加者の一部からは、教師らが銃を所持する案に賛同する意見も出たが、銃規制強化を求める人々から批判を浴びる可能性がある。







【感想】

トランプ大統領の考え方は、亨進二代王様と一致している。現在の中心摂理は、ミクロもマクロも鉄の杖である。鉄の杖に意識を合わせて歩みたいと思います。



by ロード



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