本物と偽物がひとまとめにされて迫害される時

統一教会オウム真理教と同じだな」と言われて迫害された経験はありませんか?


終末には、何が善で何が悪か分からなくなり、真逆のものを同じくくりにして非難することがよく起こります。


エス様がパンを弟子に与え「取って食べよ、これはわたしのからだである」と語られました。そして、悪意を持って曲解され、人肉を食べていると迫害されました。また、イエス様は「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい」と話されました。そのため、クリスチャンは同性愛者だと非難されました。



お父様は、真の愛を取り戻すために降臨されたので、淫教のメシアと悪口を言われ、理想家庭を築くために来られたので、家庭を崩壊させる者と罵られ、真理を教えてくださったので、詐欺師ペテン師と非難されました。



同じ様に、亨進二代王様も鉄の杖で、誤解される危険性があります。アメリカでは、フロリダ事件を始め銃乱射事件が何度も起こっています。その中でも、特に強く印象に残っている事件が、1993年のブランチ・ダビディアン事件でした。



https://matome.naver.jp/m/odai/2140868522595440901



サンクチュアリとブランチ・ダビディアンは真逆の団体であるからこそ、一般的アメリカ人には、似たものと映ってしまう可能性があります。いくつか例を挙げます。どちらも、キリスト教系の新興宗教団体で、再臨主が明確です。サンクチュアリはお父様を再臨主とみなし、ブランチ・ダビディアンは主謀者のコレシュ氏をキリストの再臨とみなした。また、教団のリーダーの亨進二代王様は聖書に精通していらっしゃり、コレシュ氏は新約聖書を全て暗記していた。そして、サンクチュアリでは、AR15を鉄の杖と解釈し、ブランチ・ダビディアンはAR15を123挺所持していた。



終末には、真逆の団体がひとまとめにされて非難されやすい。ただし、その後、本物は世界的基盤を持つようになり、偽物は滅びて消えて行く。





by ロード




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