プーチン政権、強く反発…米軍など対シリア攻撃

2018.4.14


http://sp.yomiuri.co.jp/world/20180414-OYT1T50098.html


【モスクワ=畑武尊】米軍などが対シリア攻撃を実施したことについて、アサド政権の後ろ盾であるロシアのプーチン政権は強く反発した。

アナトリー・アントノフ駐米大使は14日、声明を発表し、「我々はこのような行動が何も生み出さないと警告してきた。すべての責任は米英仏にある」と強く批判。「ロシアの(プーチン)大統領への侮辱は許せない」と述べた。

 ロシア外務省のザハロワ報道官は14日、自身のフェイスブックで、「シリアの国民は『イスラム国』の攻撃にさらされ、いまは米国の精密ミサイル攻撃を受けている」と米軍などによる攻撃を批判した。シリアにはロシア軍が駐留している。昨年4月の米軍の攻撃時にはロシアに事前通告があり、人的被害はなかった。米国は今回、使用空域をロシア側に通知していた。







【感想】

使用空域をロシア側に通知するような本格的攻撃などあり得ません。これは、トランプ大統領からプーチン大統領への1年前と同じ筋書きで演じるから宜しくというメッセージとなっています。マティス国防長官は「攻撃は1回限りで、化学兵器の再使用がなければ再び攻撃はしない」と明言しました。たとえ巡航ミサイルトマホークを100発以上撃ち込もうが、ロシア人やイラン人に被害がなければ、戦闘はエスカレートしません。グローバリストの謀略による偽旗作戦で多数のフェイク状況証拠がトランプ大統領に上げられました。これを完全には否定できないトランプ大統領は軍事行動の決断を迫られました。そしてアサド政権を口汚く罵りながら懲らしめるポーズをとり軽くジャブを出すという賢明な判断をされました。亨進二代王様を中心とするサンクチュアリシックの祈りと多方面に渡る精誠を込めた行動が天に通じ、米露戦争を防ぐ遠因になったと感じました。ありがとうございました。





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