杉原千畝の命のビザに関わるフェイク

馬渕睦夫渡部昇一対談 今、国難の日本は金融資本の野望にいかに立ち向かうか(2/2)



開始後2分〜6分

【内容】

杉原千畝の命のビザ問題で、彼個人は誠意を持って頑張ったが、彼を英雄に仕立てた構図が悪意を持っていた。それは日本政府がビザ発行を禁止したのに、その命令に逆らってビザを出したとなっていたが、これは嘘である。ビザとは本国が許可しなければ、出先の一存では出せないものであり、第一本国に入国できない。日本政府は反ユダヤだったと濡れ衣を着せたかった。彼を人道的に盛り上げることが、そっくりそのまま日本政府への批判となる悪辣な手法である。日本政府を悪者に仕立てたかった勢力によって、メディアと学校教育を使って嘘を教え込まされた。だから、今でも多くの人が杉原千畝は本国政府の方針に逆らってビザを発給したと信じている。





【感想】

以前、日本版シンドラーのリストのふれ込みで美談として扱われた番組を見た時には感動した。しかし今では次のように理解している。ユダヤ系グローバリストによって起こされたロシア革命で、ユダヤ人の共産党革命家が無実のロシア人を大量虐殺した悪行を歴史から隠すため、ナチスユダヤ人殺戮を史上最悪の悪業と信じ込ませた。成り行きによりヒトラーと組んだ日本は、古来より八紘一宇の平和を愛する精神を持ちながら、ユダヤ人を迫害した極悪非道国家の汚名を着せられた。杉原千畝の命のビザは、結果的にその片棒を担がされた。彼をを持ち上げると、自動的に日本軍国主義を貶める構図が出来上がってしまい、日本国民と世界の人々は、まんまと騙されてしまった。


グローバリストと共産主義者によって描かれたフェイクヒストリーを打ち破り、催眠術にかけられたような状態から目覚めさせて、日本の名誉を回復させたい。




by ロード




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