鉄の杖を管理する責任
【DHC】4/17(火) 百田尚樹×坂東忠信×居島一平【虎ノ門ニュース】
開始後21分〜25分
【抜粋】
・弾丸が一発なくなっただけで署内は大問題となり、皆が休日返上で探すことになる。
・射撃訓練場で撃った後の薬莢が1つなくなると大騒ぎとなり、訓練に来た全員で探す事態となる。
・夜間は拳銃の弾を抜いて保管し、朝は全員が横一列に並んで同じ動作で弾を込めるが、拳銃を取り出す際には、自分で「向けるな人に」と声を出しながら取り出す。
・勤務中には拳銃サックから勝手に取り出しただけで、処分の対象となる。
【感想】
今年の年頭標語は「神様の真の愛の天宙平和鉄の杖王国統一」です。鉄の杖を意識して亨進二代王様と波長を合わせなければなりません。
さて、警官が警官を射殺する前代未聞の事件の影で、警察官の厳重な拳銃管理の一端を知ることができました。
比較的治安の良い日本は、表面的には平和国家であり、銃器所持の許された警察官は市民を守る責任を負った特別な存在である。
日本の警官でも、これだけ厳重に拳銃を管理していることを思うと、遥か上を行く天一国の王と王妃である天一国市民は、鉄の杖AR-15に対して、とてつもない重大な自由と責任を背負うことになり、厳格な規範と法律で万全の体制を敷くことになる。
天一国合衆国憲法に謳われた崇高な武器所有の権利は理想の姿です。日本において理想の姿を目指すプロセスは、単純に、銃刀法を廃止して、米国の修正第2条に置き換えることを目標にすることではないように感じます。移行の手法に関して、様々な議論があってしかるべきですが、私は、武士道の復古運動がキーポイントかと感じています。
お父様は「日本之情忠孝之源」と揮毫をくださいました。火急の用とあらば「いざ鎌倉」で立ち上がることができる滅私奉公のサムライ精神を取り戻すことが、日本に銃器所持の風土を根付かせるための、遠回りに見えて近道となる里程標だと考えています。
by ロード
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