昨日記事のコメント及びみ言に向き合う姿勢

昨日の記事に対し、おたぬさんより貴重なコメントをいただきました。

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亨進様と国進様のみ言(2015年8月31日)では、聖和3周年から患難が始まると、お父様が語られたとあります。 このみ言を根拠にした場合、患難の半ばは2019年3月3日になります。

https://www.sanctuary-jp.org/%E3%81%BF%E8%A8%80/%E4%BA%A8%E9%80%B2%E6%A7%98%E3%81%A8%E5%9B%BD%E9%80%B2%E6%A7%98%E3%81%AE%E3%81%BF%E8%A8%80-8-31/

お母様が責任を果たせなければ、聖和の後3年が経ってからから7年間の審判期間があるとお父様は言われた。今年から2022年まで。世界の人口の半分がなくなるだろうとか、韓国人や日本人は80%から90%が死ぬとも言われた。
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ご指摘ありがとうございます。会長の説教では「2018.1.18 天宙7年艱難」と板書されていますので三年目と言う意味でそう書かれたのか、それとも何か勘違いされたのかと推察します。とにかく私の頭にご指摘のみ言の内容がなかったことを悔い改めます。前回の記事で混乱させ、お騒がせしたことをお詫び申し上げます。


ところで、主要テーマは、どのようにみ言と向き合い、どうみ言を位置付けるかですので、私の考えを述べさせていただきます。


全てのみ言は尊い価値を持ちますが、それでもみ言には重みづけもあると考えます。


あらゆるみ言の中で最も貴いみ言は、かつてヨナ王妃様が証しされていましたが「代身者相続者は文亨進だ」と色紙に書かれた遺言のようなみ言だと思います。言い換えれば、このみ言を受け入れずして、お父様を信じていますとは言えないと考えます。


そして、重要なみ言として、家庭明誓、原理講論、天聖経、天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会などがあります。金ウォンピル先生は「み言は啓示以上の啓示である」と証しされました。


み言との向き合い方を取り違えると、大先輩家庭であっても、世界日報の配り方といった、お父様による枝葉末節な指示を引き合いに、お父様のみ言全体の神性を貶める講話をしたり、ボートの上でお父様から直接説得されても受け入れないといった取り返しのつかない過ちを犯してしまいます。


その点、江利川会長がみ言に向き合う真摯な姿勢は、手本として相応しく、見習いたいと思います。




by ロード



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