アメリカ憲政史上最大のスキャンダル、オバマゲート発覚

【DHC】6/6(水) 井上和彦×藤井厳喜×居島一平虎ノ門ニュース】



開始後112分〜116分

【内容】

今、アメリカではウォーターゲート事件以上の大スキャンダルが沸き上がっている。それは、2016年の大統領選挙でオバマ大統領が知っていながら、トランプ陣営に直接スパイを送り込んでいた疑惑が発覚した。今までは、ヒラリー陣営と民主党本部が金を払って元MI6のクリストファー・スティールに書かせたガセネタのレポートを根拠としてFBIと司法省がロシアの関与を疑い盗聴など情報干渉をしていたことまでは判明していた。国家機関を使って大統領選挙に介入することは民主政治にとって、あってはならない大事件である。保守派は、ウォーターゲートなんて問題にならないアメリカ憲政史上最大の大スキャンダルでありオバマゲートだと言っている。そして、日本のマスコミは一切報道しない。






【感想】

米朝首脳会談のお祭り騒ぎを前に、トランプ大統領の言動が微妙である。数少ない助言を与えられる人物である安倍総理との日米首脳会談は更に重要となった。そして、この時期に民主党の敵失が発覚し、トランプ大統領中間選挙を気にする必要がなくなってきた。大統領当選後、亨進二代王様は「ヒラリーを逮捕して牢獄に入れよ」と語られたが、トランプ大統領は温情をかけて許してしまった。今度こそ、国際金融資本家ロスチャイルド・ロックフェラー・ジョージソロスの息のかかったオバマとヒラリーの政治的息の根を止めてグローバリストを抑え込みに入ってもらいたい。今回、米朝首脳会談やオバマゲートで成果を出せば、若くて有能でトランプ大統領と考え方の近い、保守のど真ん中に立つポンペオ国務長官は6年後の大統領候補として浮上するだろう。




by ロード




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