艱難時代の犠牲者が意味するところ

亨進様と国進様のみ言(2015年8月31日)


https://www.sanctuary-jp.org/み言/亨進様と国進様のみ言-8-31/


この中に、次のようなお父様のみ言があります。



「お母様が責任を果たせなければ、聖和の後3年が経ってからから7年間の審判期間があるとお父様は言われた。今年から2022年まで。世界の人口の半分がなくなるだろうとか、韓国人や日本人は80%から90%が死ぬとも言われた。」



通常ならば、お父様のみ言ですから、文字通り解釈します。しかし、悲劇的な破局に関するみ言ですので、勝利的基盤が拡大した現時点だから、何か手はなかろうかと考えてみました。



原理講論・復活論には「この死は肉身の寿命が切れる死を意味するのではなく、神の愛の懐を離れて、サタンの主管圏内に落ちこんだことを意味する死のことなのである」との記述があります。そして、「80%から90%が死ぬ」とは、もともと死んでいる人に対して語られたはずはなく、生きている人に対して語られたみ言であることは明らかです。



これらを考慮すると、「今年から2022年まで。世界の人口の半分がなくなるだろうとか、韓国人や日本人は80%から90%が死ぬとも言われた。」この部分は次のように解釈することはできないだろうか。「今年から2022年まで。韓国人や日本人の中で祝福を受けて神の血統圏に入った祝福家庭の内、お父様の権威圏に戻る祝福を受けることができる者は10%から20%であり、残りの者はサタンの血統圏に引き戻され永遠の命は霊的に死ぬ。そして、韓国と日本以外の世界中の祝福家庭に関しては半分が、戻る祝福を受けるだろう。そして、祝福を受けることもなく、もともとサタン血統圏で霊的に死んだ状態の人は対象外となる」



今や、天の勝利圏は拡大の一途を辿っています。康真のお母様が立たれ、生命の書入籍祝福式も行われました。そして、トランプ大統領は「北朝鮮の核の脅威はなくなった」と言いました。



聖書にも書かれている、艱難時代の犠牲者とは、肉的死の犠牲者のことではなく、永遠の命に関する霊的死の犠牲者を意味すると、解釈することはできないだろうか。




by ロード



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