昭和天皇の殉国七士(A級戦犯)墓参り

先帝陛下が殉国七士を親拝された事実-秘史を明らかに!





全7分間

【動画説明文より】

ゲストの若狭氏に依ると、昭和54年の5月、愛知・豊田市で開かれた植樹祭にお出ましになった先帝陛下が、わざわざ不便な"グリーンホテル三ヶ根"にお泊りになられ、早朝に同地にある殉国七士(いわゆるA級戦犯)の墓碑に向かって長い間直立不動の姿勢をとっておられた事実があるそうだ。 昭和帝がA級戦犯を忌避しておられたとは笑止と述べる若狭氏。 GHQの悪意により、七士が処刑された12月23日は今上陛下のお誕生日。多くの国民が祝賀してくれる日を慰霊の日にするのは先帝としては当然忍びないお気持ちであったことは自明のこと。畏れ多いことだが、私も上記のことは先帝なりの慰霊をしておられたのだ、と思う。



若狹和朋(元九州大学大学院客員教授・教育学博士)
東條由布子東條英機元首相御令孫・NPO法人環境保全機構」理事長)
司会:井上和彦






【感想】

処刑されたA級戦犯は、中国・韓国からは悪の権化の如く忌み嫌われ、靖国神社A級戦犯が合祀されているとの理由で靖国参拝が国際的政治問題となっている。また、靖国神社A級戦犯の合祀が判明して以来、昭和天皇靖国参拝を自重されるようになったとまことしやかに語られることもある。別の情報では、昭和天皇東條英機に全幅の信頼を寄せていたと記されていた。そして、上記の動画は後者の説を後押しする有力な証言である。ところで、マッカーサーは1951年にアメリカ上院の軍事外交合同委員会で「日本は自衛戦争だった」と侵略戦争を否定する証言をした。この様に、ひと昔前までは、世間の常識となっていた、東京裁判自虐史観が近年音を立てて崩れ出している。





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