政治と宗教とサンクチュアリ活動について

【討論】これでいいのか?政治と宗教[桜H29/8/12]





開始後10分〜12分

【内容】

首相が靖国参拝をすれば、政教分離に違反していると責められる。イスラム過激派テロは政教分離への反発が一因とも言える。日本においては、GHQの政教分離策は神道の解体を主要な目的としていた。本来、政教分離は信仰の自由を守るためであったが、手段と目的が逆転し、政教分離は国家を宗教と分離させるためのものとなり、行き過ぎた解釈となった。






【感想】

救国救世運動をする団体として、少しは政教分離に関心を持っておく必要があると感じた。政教分離とは中世暗黒時代に宗教による政治への過剰な干渉に反発する形で生じた方針かと思っていたが、本来は信仰の自由を守るためだったと聞き驚いた。


ところで、家庭連合・他宗教・メディアなどにサンクチュアリを紹介するに当たり、今回、永田先生が発表された論文「サンクチュアリ世界摂理の真実」は有効な理論武装手段だと感じた。もう一度読み返したい。


江利川会長始め多くの方々が精力的に活動されている姿を見ると刺激を受けます。自分は相変わらず多忙ですが、自分のできる範囲で何か始めようと考えています。


スマホも新しくなり、ブログを再開できました。背伸びせず、気ままに、等身大の感想を綴り、誰かに読んでもらうためというよりも、神さまとアボジに読んでもらうブログにしていきたいなと思っています。





by ロード




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