中国共産党独裁体制をソフトランディングで終焉させよ

尖閣周辺に中国公船 4日連続

http://www.sankei.com/smp/world/news/180728/wor1807280015-s1.html

尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で28日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは4日連続。

第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。




【感想】

いつもと変わらぬニュースであるが、中国は逆の視点から報道している。すなはち「中国が実効支配している尖閣諸島を警備していると、不届きにも日本の船が近づいてきたので、警告を発して追い払った」この様な報道を海外に向けて繰り返し、既成事実化を図っている。数ヶ月前なら、ここまでであったが、今は国際情勢が変化した。米中貿易戦争で袋小路に入った中国は、政治局会議を開いたが有効策が見つけられなかった。米国からの農産物に報復関税を課す愚策により、中国人民の食生活に打撃を与えた。人民の不満が高まると目を外敵に向けさせようとして、危険な冒険に出るかもしれない。特に尖閣の防衛には全国民が注目しなければならない。総裁三選が確定的な安倍首相は年内にもスパイ防止法制定と憲法改正に向けて動き出して欲しい。そして、中国共産党独裁体制をソフトランディングで終焉させるため万全の状態を構築したい。




by ロード



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