世にも恐ろしい話

神霊満ち溢れる特殊な時空の中で世にも恐ろしい話を聞きました。


それは、真のお父様ご聖和の際の韓氏オモニによる安楽死未遂事件の動機に関わる内容でした。


今までは、6マリアの摂理を始め、50年以上に渡って、我慢に我慢を重ね絶対服従を強いられてきた韓氏オモニのアボニムに対する積年の恨みを晴らそうとして、苦しんでいるアボニムを安楽死させようとしたと理解していました。これ自体も相当おぞましい内容ですが、少しだけ同情の余地があるように感じていました。


ところが、2012年1月18日に霊的存在と謎の結婚式を挙げ、韓氏オモニ側からアボニムを離婚した立場に立ち、翌日、激しく叱責され面罵されたと逆恨みしました。後日、講演中に「私には妻はいない、自分勝手にやっている」と吐露したことに危機感を感じ、気づかれないように薬物を用いて臓器を弱らせ、生命維持装置が必要な状態にさせました。しかし、過去に何度も奇跡的に蘇ったことを考えると、万一、元気を取り戻して「離婚だ」と言われると、韓氏オモニは完全に立場をなくしてしまいます。それで、自己保身を動機として、早く霊界に送るため生命維持装置を外そうとしました。もしそうであるなら、安楽死未遂ではなく、同情の余地の全くない殺人未遂事件となってしまいます。


真のお父様は、ご生前、指折り数えて基元節を楽しみに待たれていました。基元節の前に聖和されることが、お父様の本来の願いでなかったことは明白です。お父様のご聖和は本当に自然死だったのでしょうか。


そして、もし安楽死問題の動機が韓氏オモニの身勝手な自己保身とすれば、組織における中心人物の意識が組織全体に伝播し、家庭連合において多数の幹部に自己保身の害毒が蔓延していることも納得できます。




by ロード



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