ソ連と同時に中国が崩壊しなかった理由、及び、アメリカの支配階級の解説

【秋の特別対談】馬渕睦夫氏と語る[桜H30/10/6]
その1





開始後12分〜14分

【内容】

東西冷戦が終結ソ連が崩壊した時に、中国では天安門事件があり滅びそうになったが、アメリカが延命させた。地下資源の豊富なロシアでは民営化された企業をユダヤ系新興財閥オルガルヒが支配したが、資源のない中国では、安価な人件費で大量な労働力が搾取の対象であり、その労働力を有効に使うには共産党政権が望ましいと判断した。しかし、現在では人件費も高騰し魅力が失せた。


開始後28分〜29分

【内容】

アメリカのディープステイトの存在と実態はブレジンスキーにより公表された。その中で、アメリカのワスプ(WASP=白人・アングロサクソンプロテスタント)を引きずり降ろしたのはユダヤ人であり、ユダヤ人がエスタブリッシュメント(支配階級)になったと書いている。私たちは、アメリカはワスプの国だと誤解しているが、実はアメリカはユダヤ人に主導されていて、ディープステイトはユダヤ人が握っている。





【感想】

さすがは馬渕先生、よく分ります。お父様・亨進二代王様の次に参考にさせていただいております。

さて、ソ連ロシア革命では、ボルシェビキの大半はユダヤ人であり、中国でも、中華コミンテルンユダヤ人と深い繋がりがあり、イギリスのロンドンシティーは国際金融資本家の本拠地であり、イスラエルは言うに及ばず、更にはアメリカでもウォール街を始めエスタブリッシュメントユダヤ人は浸透していた。それにしても、イエス様を殺害したイスラエル民族の子孫が、なぜ、世界の黒幕になり得たのであろうか?





by ロード




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