韓国軍にも蔓延する反日感情

韓国、会見で意図的レーダー照射を改めて否定

https://www.sankei.com/smp/world/news/181224/wor1812240008-s1.html

韓国国防省副報道官は24日の定例記者会見で、韓国海軍の駆逐艦が日本の海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について「日本側に脅威を感じさせる行動は一切なかった」と述べ、意図的に狙って照射したとの見方を改めて否定した。

 韓国メディアは韓国国防省関係者の話を基に、レーダーは20日、海上で遭難した北朝鮮船を捜索するために使用されたと報道。副報道官は記者会見で、当時の状況を「人道主義的な救助のための作戦活動をしていた」と説明した。
会見では韓国軍合同参謀本部関係者が、海自のP1哨戒機が駆逐艦の上空に向かって飛行してきたとも指摘。追跡用のレーダーを稼働させないまま、このレーダーに付属しているカメラを監視のために向けたとし、この際、レーダーからは「一切の電波放射はなかった」と明らかにした。(共同)







【感想】

韓国の駆逐艦海上自衛隊の哨戒機をロックオンした。もし、米軍や中国人民解放軍の航空機であれば、この駆逐艦は反撃を受けて撃沈されていた。一般人なら刺身包丁の切っ先を相手に向ける行為である。開き直り会見では、言い訳に終始し謝罪の言葉はなかった。米軍は、事件の成り行きを静観しながら、トラウマとなっている朝鮮戦争で韓国兵に裏切られたの苦い体験を思い起こした。38度線を対馬海峡に下げて、韓国を仮想敵国と見なそうか考えている。追軍売春婦を従軍慰安婦と呼び、応募労働者を徴用工と呼んで、嘘をつくことには慣れている。遭難した北朝鮮船を捜索するために、空に向かって火器管制レーダーを照射したと世間を煙に巻くことはできても、軍関係者が聞けば容易に嘘を見抜く。今まで、韓国の一般大衆がたとえ反日でも、少なくとも韓国軍は状況を憂慮していると思っていた。しかし今回の事件を通して、韓国軍にも反日感情が蔓延していることが明らかとなった。




by ロード




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