トランプ大統領、2年連続でダボス会議参加へ

中国副主席とダボス会談か トランプ氏、香港紙報道

https://www.sankei.com/smp/world/news/190106/wor1901060003-s1.html

香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は5日、トランプ米大統領がスイス・ダボスで1月下旬に開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するのに合わせて中国の王岐山国家副主席と会談することを検討していると報じた。貿易協議の進展を図る狙いがあるとみられる。
 米通商代表部(USTR)のゲリッシュ次席代表やマルパス財務次官らで構成する次官級の代表団が訪中し、7日から北京で貿易協議を行う予定。同紙によると、この協議で進展があれば、もう一段ハイレベルの協議を開くことが見込まれるという。

トランプ氏は4日の記者会見で、中国との貿易協議に関し「合意を望む。もし合意できなければ彼らが巨額の関税を払うことになる」と述べ、中国側に譲歩を促した。
 トランプ氏のダボス会議参加は2年連続で、ムニューシン財務長官やポンペオ国務長官、ロス商務長官、ライトハイザー通商代表ら主要閣僚も同行する予定。(共同)








【感想】

トランプ大統領は1月下旬のダボス会議に参加し、中国の王岐山国家副主席と会談する。馬渕先生によれば、昨年のダボス会議でディールが成立し、グローバリストが北朝鮮から手を引き、金正恩は態度を一変させた。核実験とミサイル発射を封印し、平昌オリンピックで微笑外交を展開し、習近平の前でメモを取り、6.12米朝首脳会談にこぎ着けた。私の予想では、王岐山との会談は形式的であり、メインはロスチャイルド代理人トランプ大統領とのディールである。グローバリストも中国での搾取は限界だと見限っており、米中貿易戦争には口出ししない代わりに、世界各地で米軍を撤退させ、戦争を引き起こして、泥沼に引きずり込もうと謀略を練っているように感じる。トランプ大統領聖霊を受け天運に沿った判断をするため、亨進二代王様に会うことができれば理想的でしょうが、せめてロドニーハワードブラウン牧師またはラリープラット会長に会うとか、好意的なサンクチュアリ紹介番組を観てから、ダボス会議に参加してもらえるようお祈りします。三代王権とトランプ大統領が危険から守られるよう祈祷します。





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