サタンが先に手を出し決戦の狼煙が上がった

中国「実質的な一歩を」 制裁緩和へ前のめり

https://www.sankei.com/smp/world/news/190226/wor1902260035-s1.html

 【北京=西見由章】27日からベトナムハノイで行われる米朝首脳会談について中国の習近平指導部は、北朝鮮金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が中国を後ろ盾とする姿勢を堅持する限り、積極的に支持する姿勢だ。

 中国外務省の陸慷(りく・こう)報道官は26日の記者会見で、米朝双方が「朝鮮半島の非核化と持続的な平和を実現するために努力すべきだ」とした上で、「より多く実質的な一歩を踏み出せるよう望む」と述べた。

23日午後に平壌を出発した金正恩氏は65時間以上かけて中国大陸を専用列車で縦断し、26日朝にベトナム入りした。中国側も「金正恩同志に交通上の保証を提供した」(陸報道官)と支援を公式に認めた。

 中国側が北朝鮮との“蜜月ぶり”をみせつけるのは、米国との貿易協議が最終局面を迎える中、トランプ米大統領北朝鮮への影響力を誇示する狙いもある。1月に金正恩氏が訪中した際には北京で米中協議が開かれており、今回専用列車で中国側に入ったのも米ワシントンで協議が続いていたタイミングだった。
中国は国連安全保障理事会による北朝鮮制裁の緩和をにらみ、投資再開に前のめりだ。専用列車での中国縦断は「40年間の改革開放の成果を金正恩氏が確認するため」(中国紙・環球時報英語版)との指摘もある。

 ただ非核化の実現に向けては「北朝鮮は中国やロシアの核の傘に入るほど両国を信頼していない」(北京の外交筋)などと冷ややかな見方が根強い。25日付の環球時報は社説で、こうした声について「(首脳会談に)冷や水を浴びせるべきではない」と牽制(けんせい)した。







【感想】

松濤本部前でサタンが先に手を出し戦いの火蓋が切られると、米朝首脳再会談、3.1大行進、米中首脳会談、ブレグジットベネズエラ問題、と畳み掛けるように激震が押し寄せてくる。思わず、メシア降臨準備時代、メシア再降臨準備時代と重ね合わせてしまう。釈迦・孔子・神霊集団で内的世界の地ならしが進むと、長い間安定期だった外的世界に突然陣痛のような激動期が襲いメシアが誕生された。今回ミクロにおいて、亨進様が沈黙を破り、康真のお母様が立たれ、鉄の杖生命の書入籍祝福式により条件が満ちてくると、マクロ世界も激しく揺れて、いよいよ三代王権が表舞台に登場する胎動が始まった。我々も、振り落とされないよう、亨進二代王様にしっかり繋がり、トランプ大統領を始め習近平金正恩らの動向を注視しながら厳しい艱難時代を乗り切って行きたい。




by ロード



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