神学論争というより信仰告白

現在、家庭連合の兄弟と議論しています。

今回の記事は、神学論争というより信仰告白に近い内容です。


「お父様の生涯路程からは生まれついて「無原罪だった」などとは聞いたことがありません。」と言われますが、お父様は、3万双祝福式の前日に、メシア宣言をされました。私には、これで十分です。お父様はメシアなので、生まれながらに無原罪であり、お母様はお父様を信じて侍っている限りにおいて真の母でした。


亨進様に関しましては、代身者・相続者として受け入れるか否かが分岐点になります。受け入れれば、お父様の霊が亨進様の肉体をまとって語られることも信じられます。そもそもH4と呼ぶことは、ご子女様を見下しています。(H1孝進様、H2興進様、H3顕進様、K国進様、H4亨進様)この呼称を使う限り、ご父母様のみ言以外は信じるものかという気持ちがにじみ出ており、韓氏オモニの呪縛から脱け出すことは困難だと感じます。


亨進様は、堕落人間が原罪を清算する際に、神の種が重要な役割を果たすと教えてくださいました。また、お父様が神様を解放し、人類を救済する上で、避けて通れない、正妻と妾の摂理があったことも教えてくださいました。但し、精子神学や6マリアに関しては、明かされている途中ですので、時が満ちれば、新たな真理が明かされていくと思います。五大聖人と霊肉祝福されたご夫人方が6マリアであったと語られたこともあります。一般社会から伝わる情報の中には、朴サムエル氏関連情報など全否定が困難な情報もあります。


原罪は、物質的生理的にDNAなどで可視化できる概念ではないと思います。血統も、お父様が重要性を強調されましたが、目で見ることはできません。そして、信仰をなくしたり、一線を越える堕落により、血統が汚されることを考えると、罪や血統は観念的で曖昧な概念ではなく、たとえ目に見えなくとも厳然と存在していると考えます。


サンクチュアリが、真理を語っているかどうか見極めるために必要なの姿勢として、旧態依然の信仰態度を改め、心の中に新しい皮袋を用意する必要があると思います。ユダヤ教指導者が律法を根拠としてイエス様を不信したこと、クリスチャンが聖句を根拠にお父様を受け入れられなかったことを教訓とし、真っサラな心情と寛容な精神で、検証して欲しいと思います。




《追伸》
三・一スペシャルイベントに参加される皆様のご健闘をお祈りします。





by ロード




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