万世一系の紡ぎ方

【DHC】2019/4/12(金)上念司×大高未貴×居島一平虎ノ門ニュース】





開始後97分〜121分



【概要】

現在、天皇皇位継承を考える時、皇太子徳仁親王(なるひと)、秋篠宮文仁親王(ふみひと)、悠仁親王(ひさひと)、の御三方だけでは安定した皇位継承維持が心配になります。国会で大塚氏が取り上げた東久邇宮盛厚(ひがしくにのみやもりひろ)氏は、明治天皇の孫で、妻は昭和天皇の長女である。もともと東久邇宮家は、北朝第3代崇光天皇の男系15世子孫なので、皇籍復帰すれば皇位継承権がある。この盛厚氏は3名の息子と孫に5名の男子を持つ。皇室典範を改正せずとも、悠仁親王と同世代の男子を6名にすることは、特別措置法で対応できる。一足飛びの皇籍復帰には、法律や予算が関係するが、皇位継承順位のリストアップを百名くらいしておくだけでも国体護持効果は大きい。天皇の政治権力は千年前になくなっている。国民のために祈り続ける天皇の立場はローマ法皇に似ている。





【感想】

天皇家は二千年以上幾多の危機を乗り越えて来た。元寇足利義満時代、織田信長時代、終戦後、そして今回も、たまたま発見された系譜で、男系継承の伝統を守れる可能性が膨らんだ。高天原の御加護で今回も日本の国体は護られそうだ。





by ロード




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