映画「空母いぶき」を観て

予告編





数年前、国防討論番組を見ていると、マンガ「空母いぶき」の緊迫感が凄いと言っていた。一度読んでみたいとは思っていても、十数冊もあり、モタモタしているうちに映画化されてしまった。


ネタバレしない程度に解説するなら、上記の予告編を2時間14分の本編に引き伸ばしたような映画であった。


身内に自衛官がおり、興味深く観ることができた。ミサイルが飛んでくると、隣で妻は下を向いていた。どうも、こういうシーンは苦手なようだ。CG技術は向上し、CGなのか実写なのか判別できない迫力の臨場感があった。


言うまでもなく、サンクチュアリは平和軍・平和警察を重要視し、トランプ大統領は、力による平和を強調している。明日の日本で現実になっても不思議ではない映画であった。





by ロード




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