崖っぷちの韓国経済

1/2【Front Japan 桜】崖っぷちの韓国経済 / 天安門から30年、平成元年の国際情勢を俯瞰する[桜R1/6/10]





開始後20分〜35分


【要約】

現代自動車は、高級車でドイツメーカーに押され、廉価車は中国メーカーに押され、中国市場からの撤退を検討し、アメリカ市場でも厳しい状況になっている。文在寅盧武鉉の右腕であり、盧武鉉の政策に「スト期間でも従業員に給与を支払うこと」があり、競争力を弱めた。また、浦項製鉄所は環境保全の法律で致命傷を負いそうだ。地方自治体より高炉から環境汚染物質が排出されているとクレームがあり、10日間の営業停止命令が出たが、高炉を止めると実質的に半年間の生産停止となる。そして、仮想通貨バブルの崩壊で半導体価格が暴落しているこの時期に、GDPの25%を占めるサムスン粉飾決算疑惑が出た。更に、文在寅は米軍と戦時作戦統制権を韓国側が持つことに合意した。これで有事の際に文在寅が在韓米軍の指揮を執ることになり、常識的にあり得ない状態になる。そして、米韓連合軍司令部を平沢に移転し、ソウルのアメリカンスクールを廃校にし、在韓米軍撤退が視野に入ってきた。




【感想】

韓国は、政治や外交だけでなく、経済や軍事でも愚策を繰り返していることがよく分かる。しかし、日本も消費増税をもし実施してしまえば、世界から笑われ呆れられるだろう。





by ロード




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