6マリアについて

核心とも言える6マリアの問題を理解しようと、
膨大な亨進二代王様の説教を
努力して読んでおります。
・・・が、思考回路はショート寸前。

おそらく、エキスは
2016年4月11日の質疑応答
であろうと受け止めております。

でも、更にお聞きしたいこともあるのですが、
簡単には、お会いできない末端信者としては、
自分自身のインスピレーションで
補うことにしました。

花婿である再臨主は、
花嫁である全ての女性を救う使命がありました。
堕落の原因は、愛の減少感でした。
復帰は逆の経路を辿らなければなりません。
つまり、ルーシェルが感じた愛の減少感
以上の心情を越えなければなりません。
お父様が救いのため、全女性を代表する
6マリアと親密な関係となったとき、
韓お母様は、正常な精神状態を維持する
ことが困難な程の嫉妬を感じました。
すなはち、韓お母様は、6マリア摂理により、
結果として嫉妬したというよりも、
もともと、6マリア摂理とは、
韓お母様に愛の減少感を感じさせることを
目的とした神様の摂理であったのです。
そこで勝利することが、
真の母に至る道であったからです。
この摂理は真の父母を立てるまでの、
7年間という期間の限られた摂理でした。
そして、見事に勝利し
真の父母を立てることができました。
1968年の真の神の日の制定は
摂理的な転換点となりました。
それ以降、お父様はお母様以外の女性と
親密にする必要性はなくなりました。
そして、宗教の領域に限定していた活動範囲を
大きく広げて世界的に統一運動を展開されました。

つまり、6マリアの摂理とは、
全女性を象徴的に救う摂理であると同時に、
真の母を立てるための摂理でもあったわけです。

以上がインスピレーションの内容です。
自分として良かった点は、
この考えに至った後では、
6マリアの摂理的意義などについて、
あれこれ考えたり調べたりする
時間が減ったことでした。

by ロード

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