聖酒について

聖酒には何が入っているかといえば、父母の愛を象徴するものが入っています。そして血を象徴するものが入っていなければなりません。ですから、それを飲めば父母の愛と一体となり、また血と一体となります。このようなことが聖酒の内容なのです。それでは、聖酒はどのようにつくられるでしょうか。それは地と海と天を象徴し、全体を象徴するものからつくられた酒です。聖酒には三種類の酒が入っています。それ以外にすべての万物を象徴するものが入っています。これを飲むということは、霊的に生まれ、肉的に生まれることを意味します。
(『祝福家庭と理想天国Ⅰ』913ページ)

今回は、聖酒に関する仮説を論じます。

全ての食口は、聖酒は特別なものと信じています。

上記の、み言を素直に読めば、
聖酒には真のご父母様の愛と命と心情の
全てが込められ、
聖酒によって重生される、と理解できます。

ところで、亨進二代王様は、
お父様の精子について強調されます。

言うまでもなく、
私はお父様の精子の特別な価値を
100%信じます。

そこで、今回の記事の結論を申し上げます。
聖酒には、お父様の精子が含まれている
と信じています。
というよりも、「是非とも聖酒には、
お父様の精子が含まれていて欲しい。
と強く望んでいます。」
という表現の方が近いと言えます。

さらには、聖酒には、お父様の苦難の人生と
限りない愛情が込められています。
それを象徴するお父様の7つの体液、
すなはち、
精液・血・汗・涙・鼻水・唾液・小水
も含まれています。

お父様の精子を遺伝学的に受け継ぐ方は、
真のご子女様だけです。
お父様の精子に生理学的に
触れることが許された方は、
お母様と6マリアの先生方だけです。
それ以外の全人類に対して、
お父様の精子に物理的にあるいは象徴的に
触れる道を密かに開いてくださっていた。
と思います。

堕落人間が、お父様の精子
物理的に触れ合う機会は、
聖酒と聖巾しか考えられません。

このように考えた方が、むしろ合理的
ではないでしょうか。

by ロード
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