7年間の大艱難について

亨進二代王様は、7年間の大艱難と語られています。

悲惨なシナリオは、いくつも考えられます。
第二次朝鮮動乱、中台紛争、南海トラフ世界恐慌など

さて、原理講論より
第五章 メシヤ再降臨準備時代
第四節 世界大戦
(四)第三次世界大戦
(1) 第三次世界大戦は必然的に起こるのであろうか
「第三次世界大戦は必ずなければならないが、その戦いには二つの道がある。
第一は、武器でサタン側を屈伏させて統一する道である。しかし、統一されたのちにきたるべき理想世界は、全人類が共に喜ぶ世界でなければならないので、この世界は、敵を武器で外的に屈伏させるだけでは決して実現できない。ゆえに、彼らを再び内的にも屈伏させて衷心から喜べるようにしなければならない。そのためには、人間の本性的な欲求を満足させる完全無欠な理念がなくてはならないのである。またこの戦いの第二の道は、武器による外的な戦いをしないで全面的に理念による内的な戦いで、直ちにサタン世界を屈伏させて統一する道である。人間は理性的な存在であるから、結局理性で屈伏し、理性によって一つになるのでなければ、完全な一つの世界となることはできないのである。この二つの戦いの中で、いずれの道によって一つの理想世界が成し遂げられるかは人間の責任分担の遂行いかんによって決定される問題である。」

この引用文の最初と最後を
「7年間の大艱難は必ずなければならないが、
・・・いずれの道によって天一国が成し遂げられるかは人間の責任分担の遂行いかんによって決定される問題である。」
と読み替えることは、できないのでしょうか?

もし、できるのであれば、国家存亡の霊的支柱であるサンクチュアリ人の責任は、とても重要となります。

すると、祝福伝道、礼拝参加、み言訓読などが、バタフライ効果となって、大艱難が戦争か津波か経済混乱か、どのような形態になるのか決定されると思えるのです。

by ロード


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